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インスピレーションは大切

ここ数日、noteの更新に前向きになれません。

ですが、少し前向きになりつつあります。

というのは、考えたいことができたからです。

引用した記事を簡単にまとめると、生活が脳死になりつつあるから書きたくないことを書きました。

淡々と物事を処理していると特に疑問も湧かずに1日が過ぎます。これが悪いか?と言われれば、どうか分かりません。ですが、頭を使わなくなるとだんだんボケていくと思っています。あくまでも持論です。根拠と言える根拠はありませんが、老後にのんびりしている人よりも働いている人の方がボケていないというイメージがあるからです。

人は楽をしようとする生き物だと思っているのでどんどんボケる方向に進みます。なので、楽は楽でも楽しく楽をしたいです。その楽しいことの中に「考えること」を入れるために今、訓練していると言えます(習慣にしたいとも言えます)。

では、考えることをどう見つけるのか?というと、何かしらにインスピレーションを受けることが大切だと改めて気づきました。

体感では私のnote投稿の3割くらいは読書感想だと思ってます。そこでは読書で理解したこと、気になったことを書いています。つまりは、本を読むことでインスピレーションを受けて、書いています。

今日、フォローしている方の記事を読みました。その記事では、何かしらのコンテンツの影響を受けて、それについて思ったことを書いていました。

ここで、「そういえば、私もそういうスタイルだった」と思い出しました。それから先に書いたようなことに思い至りました。

先月から久しぶりにゲームに熱中していて、読書する時間が減りつつあります。これを書いて思ったのは、noteに書くことが読書・日常ネタに絞りすぎているのでは?と感じました。別にゲームでもいいではないか。

もちろん、フォロワーを気にするのならある程度のブランディングはあった方がいいでしょう。ですが、自分には文才が無いことがこれまでやってきて分かっているので、固執する必要はないです。

そうなってくると、何でもnoteに書けばいいや!精神になってくるので、それはそれで危険だと思っています。

最近はこの辺の線引きが分かってきたかなと思いつつありますが、自分を絞りすぎると見極めが難しくなるのかなと、これも再認識しました。


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