習慣になってきた
duolingoの学習中に筋トレを取り入れるという習慣を始めて3週間が経った。
元々やっていることにプラスして行うのは新しいことを全く0からやるよりも苦痛の度合いが低いと感じる。
どちらも新しいことをやることに変わりはないのだが、不思議なものだ。
ここ2〜3日はプランクの体勢を崩さずにduolingoをやり終える(大体2分くらい)ことが多い。こうやって振り返ってみれば、プランクの体勢がキツすぎでduolingoが早く終われと思ってやっているので大した英語の勉強にはなっていないように感じる。
だが、最近は2分間プランクを行ってもそれなりに余裕を持てるようになったので英語学習も集中して行えるような気がする。
昨日からはこれに加えて、握力の筋トレを追加するようにした。全く頭には無かったのだが、部屋に放置していた筋トレ道具(握るやつ)に目が留まり追加することにした。プランクとは鍛える場所が違うので同じ箇所へのさらなる負担にはならないのでいいと思った。
こうやって、ついでに…ついでに…とやることを増やしていくと時間が取れないからやれないということに陥りそうな気もする。ついでにやるのが楽でそれ単体で見たらやりたくないこともある。やりたくないと思うのは、習慣になっていたことと別のことをする気持ち悪さと苦しいことを分散させたくないことから来るのだと思う。
単体になったとしても1日にやりたいことをやったと思えるかが大切で、必ずセットでやるものという意識は持たない方がいいだろう。