「通知」との向き合い方……平日も「おやすみモード」運用始めました
少し前から土日限定で始めていた、iPhoneの「おやすみモード」設定ですが、案外いい感じなので今週から平日の日中もスタートすることにしました。
といっても、すべての通知を完全にオフするわけではなく、おやすみモード内の設定で電話やLINEなどコミュニケーションツールの通知は常に出るようにしているので、やりとりにも特に支障はありません。
そして、僕はわりとどんなタイミングでもスマートフォンもしくはパソコンを開いているので、プッシュでわかりやすい通知が出なくても大体はタイムリーに気づくことができます(これが平日も運用する上での大前提)
この取り組みを始めてみて感じたのは、普段私たちがいかに「通知」に意識を取られ、そのたびに集中力を失っているか……ということです。
ひと口に「通知」といっても、中身はいろいろです。どうでもいいメールマガジンの受信通知もあれば、ちょっとどきっとしてしまうような仕事の連絡もあります。もちろん、嬉しい連絡もあると思いますが。
意識を取られるだけでなく、通知が出るたびにメンタルの上下までしていると、これはあまり効率が良くないですよね……。
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実は、コンディションがなかなか整わず苦しかった数週間前、パソコン(Windows)の右下に角度出てくる通知を切るということをしたのですが、これも良かったと感じています。
通知が出れば出るほど絶好調になる……という人はなかなかいないと思うので、現代社会を生きる上で誰もが1度は考えてみた方が良い課題なのかな、と多少の実践経験を踏まえて感じます。