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そこにカップラーメンがあるからこそ"成り立つ瞬間"

今日の昼はご飯の準備に費やすことができる余裕があまりにも無さすぎたので、超久々にカップラーメンを食べました。

本当にいつぶりだろう?というくらい普段食べないので、スーパーマーケットPBのやっすいやつなのですが新鮮さも相待って美味しかったです。

そんな感じの僕なのですが、社会人になって数年くらいまではカップラーメンを食べまくっていました。特に帯広で一人暮らしをしていた社会人3年目は、昼食か夕食に必ずと言っていいほど登場していた気がします。

カップラーメン、良いんですよね。美味いし、手軽だし、何より安いし。

今ではコンビニおにぎりを100円ちょいという値段で買えなくなってしまいましたが、当時はまだコンビニおにぎり+カップラーメンで250円ランチみたいなのも全然できたので、金がない若手社会人時代には大層お世話になりました。

ちなみに、袋麺は鍋の締めで今もよく使っています

多分ですが、誰しもカップラーメン(カップ麺)にお世話になる時代、というのがあると思うんです。

大抵は若い頃だと思いますが、深夜まで頑張らなければいけない仕事の最中とか、寒い中で何かを頑張ったあとにアツアツの麺とスープをすするとか。「そこにカップラーメンがあるからこそ成り立つ瞬間」みたいなのが、誰にでも必ずある気がして。

僕にとってのそれは、トドック配達員をやっていたときの昼休み、コンビニで買ったおにぎりとカップラーメンをトラックの運転席でもそもそと食べるシーンです。あの日々があったからこそ、今の自分がある。

みなさんにとっての「カップラーメンがあるからこそ成り立った瞬間」は、どんなワンシーンですか?

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