創作大賞2024応募作品
こんにちは、ADHDに翻弄されるキヅキです。
創作大賞2024に結構応募してたけど、見事落選したので作品だけでも見てやってください。
その前にまずは
嘆きからです。
あー本当は通過して欲しかったー!!!
自分なりの社会へのメッセージだったのにー!
スキもたくさんもらってたんだぞー!
Xでも悔しさをつぶやいたんだからなー!
はい、嘆きでスッキリしました。
本編入ります。
ちなみに応募期間が過ぎた作品は下記マガジンにも追加しています。👇🏻👇🏻👇🏻
今回応募したのは6作品でした。
時系列順に(古い順に)記事を紹介しますね。
テーマは全て一貫しています。
『障害者差別』です。
障害者差別にあっている社会に認められるにはどうすればいいか、根本から見つめ直した作品。『社会は個人の集まりに過ぎない』、だから個人の考え方を変えてみてほしいと最初に提起したエッセイ。
詩を意識して書いた作品なところが自分自身気に入っているところ。健常者と障害者は何が違うのか、障害があることによって社会ではどんな生きづらさを感じるか、また、社会にどうして欲しいのかを書いた。
私は障害者だからすること全て社会から見つめられている。見つめるその目を許さないのは、今まで一方的に見つめられ続けてきたから。何を見られていたか、そしてこれからも見られ続けるか、障害者が社会に問題提起した作品。
障害者はどこにいけば会えるんだろう。いや、意外とすぐそばにいるかもしれない。それなのに世界は健常者前提で回ってる。もう時代は令和なのに、ドラマやテレビに、バラエティに、はたまた国会議事堂にバリアフリー席は設けられているだろうか。現代社会に一石を投じたエッセイ。
「障害って、なんだ?」を、色を通して表現したエッセイ。でも色が何色かを伝えたいんじゃない、色で判断しないで欲しいと言うことを伝えたいのだ。切なる障害者の叫び。
フツウの人はまあないだろう、入社する前から抱えていた大きな秘密。私はある。それは障害があること。何故隠さなければならなかったのか、隠すとどのようなメリットを享受できるのか、またその逆は。障害者が働くことのリアリティ溢れる現実を閉じ込めた作品。
以上6作品が『創作大賞2024』への応募作。
完敗に終わったけど後悔はしていない。
おかげでフォロワーさんもついたし、コメントやスキを通して感想を頂くことや、こういった層の方々に見ていただけてるんだな、幅広くてありがたいなと思った。
ただひとつ心残りがある。