技術者は社会人でも勉強が続く(eco検定編)
試験日が迫ってきたので、遊びに行きたいのをぐっと我慢。試験勉強をしています。
何を勉強しているか?
eco検定です。
eco検定の難易度が高いかというとさにあらず。
eco検定の合格率は58-70%と前後となっており、また学習期間も2ヶ月以内の方が多いとか。
数ある資格試験のなかでは、難易度は低い といえるでしょう。
参考書や問題集をやってます
理解できない問題はなく、ひたすら時事問題で計算は無し。いわゆる誰でも受けられる試験です。
ただ、苦戦しているのが年号問題。
モントリオール、リオ、京都、名古屋の議定書の年号と内容。国連サミットが数が多い。
どれが特定フロンの議定書なのか? 国連人間環境会議はどれか?環境基本法の年号と内容は?
もうね、書いて覚えるしかない。
世界史の年号暗記は学生時代から苦手なんだよー
技術者は社会人でもずーっと勉強が続きます。
絶対に学生時代より勉強してる気がする。
常に知識をアップデートしていかないと、時代に置いていかれる。難儀な仕事だよなぁ。
学生時代には、まさか社会人になっても定年するまで勉強、それも新技術・新分野の知識をずっとINPUTしないといけないなんて未来は想像してなかった。
、、、いや待て。社会人経験者の教官・助教は「社会人になってからの方が勉強は必要だ」と言っていた気もする。 ははーん、まぁそうだよな。