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技術者は社会人でも勉強が続く(eco検定編)

試験日が迫ってきたので、遊びに行きたいのをぐっと我慢。試験勉強をしています。

何を勉強しているか?
eco検定です。

「eco検定(環境社会検定試験)®」ってどんな検定?

環境意識の高まりにともない、ビジネスと環境の相関を的確に説明する力が求められる今、多くの企業でeco検定が導入されています。
世界的な環境意識の高まりにともない、多くの製品やサービスが環境を意識したものに変わってきています。企業においても、ビジネスと環境の相関を的確に説明できる人材の育成が欠かせないものとなっています。eco検定は、複雑・多様化する環境問題を幅広く体系的に身に付く「環境教育の入門編」として、幅広い業種・職種の方に活用いただいています。

東京商工会議所

eco検定の難易度が高いかというとさにあらず。

eco検定の合格率は58-70%と前後となっており、また学習期間も2ヶ月以内の方が多いとか。

数ある資格試験のなかでは、難易度は低い といえるでしょう。

参考書や問題集をやってます

理解できない問題はなく、ひたすら時事問題で計算は無し。いわゆる誰でも受けられる試験です。

ただ、苦戦しているのが年号問題。

モントリオール、リオ、京都、名古屋の議定書の年号と内容。国連サミットが数が多い。
どれが特定フロンの議定書なのか? 国連人間環境会議はどれか?環境基本法の年号と内容は?

もうね、書いて覚えるしかない。
世界史の年号暗記は学生時代から苦手なんだよー

技術者は社会人でもずーっと勉強が続きます。
絶対に学生時代より勉強してる気がする。
常に知識をアップデートしていかないと、時代に置いていかれる。難儀な仕事だよなぁ。

学生時代には、まさか社会人になっても定年するまで勉強、それも新技術・新分野の知識をずっとINPUTしないといけないなんて未来は想像してなかった。 

、、、いや待て。社会人経験者の教官・助教は「社会人になってからの方が勉強は必要だ」と言っていた気もする。 ははーん、まぁそうだよな。

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