崩壊に目をそらさず、行動する (介護と祈り)
素晴らしい記事をみつけたのでリンクさせていただきます。
介護のお仕事をしたことがある人なら、リアルに感じている事でしょう。
福祉の崩壊・・・・・・すでに始まっていると。
ではどうする事がいいのでしょうか?
ちなみに私は一度、出来る範囲で近所の困っている人を助けたいなと
思っていました。 けれども、それは失敗でした。
近所だからと依存してこようとされる方もいるからです。
(孤独は毒ですから)
自分の生活をまもりつつ、ほんの少し出来る範囲で力になれる。
そんな介護ができたらとは思ってはいましたが、中々簡単ではありません。
そんな中
eccoさんの記事を見て!それなら出来るかもしれないと希望が持てました。
素敵なアイデアだと私は思います。 是非読んでいただければ幸いです。
正直、介護の仕事にやりがいを求めて働いた人が
挫折するような社会の仕組みには うんざりです。
厚労省の改悪につぐ改悪・・・・・・。
関係ないけれど・・・万博なんてやっている場合ではないと私は思います
自分が感じないからといって、どうか目をそらさないでほしい。
本当は生産するだけの資本主義は終わっているように思います。
新しい物を作り続けるより、
有り余っている産物を丁寧にそれぞれを生かす。
ほんの少しでもいいから、向き合う事
それが未来につながると私は信じます。