
「子育てはあっという間」を不意に感じた瞬間
おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。
本日は347日目。
今朝、お布団の中で「そう言えば、しばらく長男のことを抱っこしていないかも」と言うことに気づきました。
5歳になってからも、疲れた時、寒い時など「抱っこして〜」と言ってきていた長男が、この数ヶ月、抱っこをせがまなくなっている!!
小学校入学を控え、何だか急激にお兄さんになってきた長男。
先日、オンラインキャリア講座マイコンパスの卒業生コミュニティであるFLAGs Club 内のセミナーにひろっしゅコーチこと山﨑洋実さんが来てくださいました。
『妹たちへ~50代になって伝えられること』というタイトルで、ひろっしゅコーチからアラフォー世代のわたしたちへ今伝えたいメッセージを送っていただきました。
その1つ目が「子育てはいつか終わる。だからこそ今を味わい尽くして」というものでした。
我が家は長男は5歳、次男は2歳。
毎週末一緒にお出かけできるのも10歳ぐらいまでと考えると、意外とあっという間です。
そんな話を聞いた直後だったからこそ、長男を「抱っこ」することがなくなったことに、余計に何だか感傷的になったのでした。
「子育て期間は意外と短い」ということを考えた時に、必ず思い出す映画のワンシーンがあります。
「6才のボクが、大人になるまで。」という12年間に渡って同じキャストで撮影し続けた作品の終盤のワンシーンです。
主人公が大学の寮に入るため、実家を離れるシーンで、主人公であるお母さんが涙を流しながら言う台詞。
"I just thought there would be more."
「もっと長いと思っていた」
そう、きっと子育ては思っているよりもあっという間なのだ。
この映画については、こちらでも書いていました。
ぜひぜひ子育て中の方、特に男の子を育てている方に見てほしい映画です。
「おかーさん、おかーさん」と1日中言ってくれるこの今を味わい尽くしたいと思います。
というわけで、今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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