年齢を重ねることについて、ライフシフト2を読みながら考えてみた
おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。
本日は310日目。
LIFE SHIFT2が発売されましたね。
今週末に読書会に参加予定なので、ちょっとずつ読み進めています。
今朝は第三章の「年齢に対する考え方を変える」というところを読んでいたのですが、その中にこんな一文が。
さまざま研究によると、年齢を重ねることを前向きにとらえている人は、否定的にとらえている人に比べて平均7.5年長く生きるという。
「老いること」に対して抱いている感情、考え方が、その人の老い方にも影響を及ぼすそうなのです。
年齢を重ねることに悲観的な人は、実際にその通りになってしまうということが、イギリスでの調査結果からもわかっているそうです。
人生100年時代、老い方の個人差はますます大きくなる、ということも書かれていました。
12月末に40歳になるわたし。
以前は「40歳=初老」だったわけだけれど、いざその年齢になってみると、まだまだ折り返し地点にも達していないと思うのです。
20代の頃に比べたら、確実に痩せにくくはなっているし、肌悩みも変わってきているし、明るいところで鏡をみると「あれ?」と思うこともあるけれど(笑)、私たちはもっともっと美しくなれるはず!
仕事もまだまだこれから。
スタイリストの大草直子さんの「加齢」に対する考え方が好きです。
キャリアも美しさのピークも60歳に設定してみる。
まだ20年も試行錯誤期間があります。
40代に突入することが非常に楽しみでもあります。
というわけで、本日は「年齢を重ねること」について書いてみました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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