世界のコーヒー文化知ってますか?〜コーヒー屋になるまで残り91日〜
100日後にコーヒー屋になるサラリーマンが、本や雑誌の情報から、誰でもわかる世界のコーヒー文化をまとめました。
これを読むと、コーヒー好きを唸らせられるかも?
世界のコーヒー文化
イタリア:
基本的にエスプレッソを飲むお客さんが大多数。なので、座ってゆっくりと飲むことはあまりないそう。ちなみに、イタリア人がエスプレッソを飲むのは朝の早い時間で、夜は絶対に飲まないそうだ。カフェインで寝れなくなっちゃうから・・・
サウジアラビア:
最初にコーヒーが渡されるのは最年長の人という決まりがある。そのコーヒーにはカルダモンがたっぷり含まれ、独特な味わいになっている。
アフリカ:
最古の独立国であるエチオピアは、コーヒー発祥の地とも知られている。そのコーヒー文化は、まず最初にカップへ砂糖を入れ、そこにコーヒーと水を注ぐのが伝統的な淹れ方だ。
コスタリカ:
1人あたりのコーヒー消費量が、生産国の中では世界2位!
フランス:
エスプレッソにクロワッサンで頂くのが乙♪
メキシコ:
コーヒーを注いだあとにシナモンを足すのではなく、コーヒーとシナモンを一緒に煮ることで、かなりしっかりとした味付けを行うのが特徴だ。
フィンランド:
世界一コーヒーを消費する国。
日本とのコーヒー文化には近いものがあり、座ってコーヒーを飲む人が多い。(日本の喫茶店のよう。シアトルのカップ片手に行く人の真逆。)
なおコーヒー休憩という法律が仕事で課せられている。
まとめると...
▶︎ヨーロッパ系はエスプレッソで濃い味朝コーヒー、中東中南米はスパイス使った飲み方が多い。
▶︎中東中南米はチャイとの共通点多い。
▶︎日本のコーヒー文化に近いのはフィンランド!
→日本で飲めるフィンランドコーヒー「ロバートコーヒー」
http://robertscoffee.co.jp/
今日の焙煎
・豆:エチオピア
・50g
・洗わず
・狙い:中煎り、シティロースト(2ハゼ目)
→茶色がかるまで低温(5分)→1ハゼまで高温(10分程度)→予熱で通す(2分)→2ハゼ直前まで高温(3,2分)→低音で調節して2ハゼを迎える(2,1分)
今日は20分程度で終わらす意識でやりました。
焼きムラも少なく良いのでは??
試飲が楽しみです!
〜〜〜
ここまで読んでくれてありがとうございます!
毎日焙煎研究、コーヒーになるまで奮闘します!
暖かく見守ってくれると嬉しいです!
それでは!