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【SNS断ち】をしてみる。 1日目

はじめまして!みやです。


SNS断ちを知ったきっかけ

唐突だが、SNS断ちをしている人を見かけたことはあるだろうか?
先日、いつものようにだらだらYouTubeを見ていると、SNSを1ヶ月一切使わなかった、とあるドイツ人の動画と巡りあった。何気ない気持ちで見てみると、彼は次のようにSNS断ちの感想を語った。「SNS断ちをしてとても気分が良い。1ヶ月で元の自分に戻れた」と。

その前に自己紹介

どんな人がこれからSNS断ちをするのかわかった方が面白みが増しそうという独断と偏見があるので、簡単に自己紹介をさせてください。
・名前 みや
・年齢 20歳
・職業 大学生 (3年生)
・所属 体育会の部活
・やりたいこと 増量と一人旅
・悩み 部活の業務量が重く、就活に身が入らないこと。秋学期から寝坊をたくさんしていて、習慣だった朝のジム活をやめてしまったこと。

スマホの使用時間について

SNS断ちで起きた変化をわかりやすくするためには、気分などの定性的なものも大切だが、一番わかりやすいのがスマホを見ていた「時間」ではないだろうか。そこで、先週のスマホの平均使用時間を振り返ってみた。

先週の平均使用時間

なんと約「8時間30分」

おそろしい。もちろん意識的にスマホをいじっていることもあるが、無意識のうちにこれほどの時間をスマホに費やしていた。

SNS断ちのマイルール

SNS断ちに関して、以下のマイルールを定める。
・スマホの使用時間は1日2時間程度。
今日試しにスマホを節制する生活をしてみたが、通学や授業中の調べもの、LINEなどでおよそ2時間はどうしても使ってしまうことがわかった。このルールの時間を引き上げることはないが、可能であればどんどん引き下げていきたい。

今日(11/28)のスクリーンタイム

・LINE以外のSNSは1日15分まで。
InstagramのDMでやり取りをしている人がいる。部活などで知り合う人とは、LINEではなくインスタを交換しているためだ。そのような人たちと連絡を取るために、1日15分までSNSを使っても良いことにする。但しプライベートブラウザを使用し、ログイン通知のメールによって使用時間を把握することとする。主な目的はSNSで投稿を見ることではなく、返信をするということを把握しなければならない。
・毎日感じたことを書く。
文字通り。体に起きた変化、考え方の変化をNoteに記す。
・PC版のSNSは完全にアクセス禁止。
部活の業務上YouTubeを使うことがある。それ以外はMacの『SelfControl』というアプリでInstagram、X、Facebook、YouTubeへのアクセスを禁止する。部活の遠征や試合がある時に被らないようにタイマーをセットする。

48時間のうちは、パソコンを再起動しようが、このアプリを消そうが、SNSにアクセスできない

1日目の感想

朝起きてすぐにInstagramでくだらないリールを見ることがなくなった。寝坊はしたが、それでも大学に急いで行くこともなかった。普段持ち歩かないマイボトルにお茶を注いで、また趣味であるアメフトを少し鑑賞するなど、朝の始まりはかなり優雅なものになった。

通学中も、今まではSNSばかり見ていた。スマホを持つとつい調べごととかをしてしまいそうなので、本を持つことにした。部活の先輩に渡された「論理的思考力」を鍛える本に初めて目を通した。

授業中も、理解しているものが扱われていたり、はたまた理解しようとしても明らかに無理そうなものにぶち当たるとついInstagramやYouTubeを開いてしまっていたが、それがなくなって快適だった。就活をしている時も同じ。SNSをやめることで利益があることはわかったが、それでもまだ他人の投稿が気になるし、ストーリーを上げたくなってしまう。まだまだこれから。1ヶ月でどう変わるのかが楽しみ。

これからよろしくお願いいたします。(アイキャッチはChatGPTで作成しています。)

p.s. このNoteをSNSで宣伝したくなってしまう。

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