【SNS断ち】をしてみる。 2日目
こんばんは!みやです。
「あの時」がいちばん充実していた
思い返してみれば、受験生時代がいちばん充実していた。
1日に14時間くらい勉強していたあの時は、スマホに対して興味が湧かなかった。使うとしたらタイマーとスタディサプリのみ。SNSを全部消し、スマホから「コミュニケーションツール」という側面を消していた。ただ、もちろん親や友達と連絡は取る必要があるから、LINEは入れていた。結果として第一志望の大学に受かった。充実していた日々の産物だと思う。
やはりまだまだ慣れない
昨日、初めてSNS断ちをやってみた。
当たり前だけど、まだまだ慣れない。他人の近況が気になるし、気になる女の子のストーリーはやっぱり見たい。好きなイギリスのインフルエンサーの動画は見たいし、他人からもらう「いいね!」はどうしても気になる。
何がそこまで僕らをSNSに駆り立てるのか
どうしてなんだろう。子供の頃はSNSなんてやっていなかったのに。(とは言いつつも中3くらいからはやっていたんだけど)
「SNSにハマる理由」という内容で調べてみた。おそらくブログとかが出てくるんだろうなと思っていたが、論文が出てきたのでその内容を要約する。
SNSにハマる理由
SNSは他人から認めてもらうだけでなく、拒否されない安全な場であるから。
自分を理解してもらえる人と繋がりたいと思う人がハマりやすい。
SNSは「ありのままの自分」を見られる恐怖を和らげ、傷つくリスクを軽減しながら特定の人間関係を選べる利点を持っている。
現実の人間関係の煩雑さを避けるために、オンライン上でコントロールしやすい人間関係を追求しがち。(京都女子大学,2020)
http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/bitstream/11173/3029/1/0140_014_012.pdf
めちゃめちゃ今の自分すぎる。部活の立場から起因する人間関係に、私はどうも辟易している。そこから体調を崩してしまっているのが現状だ。
体調を崩しているから部活を休みたい、なんて言えない。だからこそ、本当の気持ちを隠しながら部活の遠征に行っている。そこで関わる人全てが自分にとって快適かと言われるとそうじゃない。だからこそ、SNSで「人を選んで」かつ「本当の自分を隠して」会話をするのが好きだったのだろう。ストーリーの「親しい友達」リストなんかがその最たる例ではないか。
皆さんは、SNSにハマる理由、どのようなものがあると思いますか?
2日目レポート
今日はかなりスマホを使う時間を減らせたと思います。ただSnapchatには引っ張られてしまう。
11/29 起床時間 7:30 昨日寝た時間 23:00
Instagramには2回ログインしました。
・モーニングルーティンを作った方が良さそう
決まり切ったルーティンがあると良いのでは?と感じた。
マイボトルを持参する方が経済的にもお得なので、起きたらまずお湯を沸かして、沸くまでの間に顔を洗うことにした。
紅茶を淹れた後はパンを焼く。そして大体8時になり、趣味であるアメフトやF1を見ながら朝ごはんを食べる。それで大体8:30になる。登校するために家を出るのがおよそ9:30なので、1時間の間に準備をする。
以前はひどい有様だった。2時に寝て9時に起き、急いで髪を整えて制服を着て、登校するような感じ。これを変えていきたい。
・授業中の集中力が明らかに上がった
珍しく遅刻せず、2限の授業に出てみた。スマホをリュックの中に封印したし、かつパソコンを開いても主なSNSは見れない。必然的に集中せざるを得ない環境に入ることができた。レポートも端的に、丁寧に書き上げることができた。スマホに夢中になっていたら、確実にできなかったことだと思う。
・23時前に眠気を感じた
ただ疲れていただけかもしれないが、ちゃんとこの時間に眠気を感じた。スマホを使う時間が減ったので、眼精疲労も少ないし、ブルーライトの影響も少なくなったのだろうか。寝坊したけど寝不足よりはマシ。
・ただやっぱりSNS見たい
この欲はしばらく尽きないんだと思う。
今日は以上です!明日、明後日は部活の大会があって運転しなきゃいけないので、Google Mapsを長時間使います。スマホ依存がまた始まったわけじゃないので勘違いしないでください!!大体4時間くらいかな。忙しくて更新できなかったら、2日分まとめます!
ありがとうございました!