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ゲイシャコーヒーを頂く静かな年末

2024年も最終日。
やり残したことは無いか?
書きかけの沖縄出張の記事があるけど、年明けに持ちこそう・・・

ここ数年、年末は特に遊びにも出かけず家でじっとしていることが多かったのですが、今年は大学時代の友人らと久しぶりに再会して忘年会を開催。

会ってみればすぐに当時の空気感に戻り、他愛のない会話で笑い合うなんとも良い時間を過ごすことが出来ました。

その友人のうちの一人がパナマに赴任中で一時帰国の身。
なんとも嬉しいパナマ土産に「ゲイシャコーヒー」をいただきました。

コーヒー自体は私も好きで、「マニアック」な所までではありませんが自宅やカフェでコーヒー時間を楽しむことが多いです。

パナマ土産

パナマというと、チョコレートとコーヒーなんだそうです。
コーヒーと一緒にいただいたこのチョコレートも、甘さ控えめなのに口に入れるとふわっと香りが広がって非常に美味でした。

さて、そしてこのゲイシャコーヒー
あまり耳にする名前のコーヒーではありませんが、なんでも希少種なのだそう。
確かに、ちょっとネットで調べてみるとびっくりするお値段・・・

パッケージはパナマ運が開通記念の絵葉書なのだそうです。
満を持して封を切ります。
開けた瞬間から「これは知っているコーヒーとは違うぞ?」という香りが!

パッケージには淹れ方が詳しく書かれていましたが、読めないので雰囲気で淹れる・・・

お湯を注ぐと立ち上るなんとも良い香り
ひとくち口に含むと味わったことのない程にフローラルに香る、そして後から浅煎りらしく柑橘系の爽やかな風味がやってくる。
私は浅煎りの酸味が少々苦手でしたが、これは全然気にならないくらいの酸味。
むしろ程よいアクセントで心地よい。

美味しくいただきました

特別なコーヒーを味わいながら、読書に浸る。
静かな年末を過ごせることに感謝して

2024年、お疲れ様でした。

良いお年をお迎えください。

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