大切な我が子異変に気づいてあげて #1
5歳からサッカーをし始めて、次男の試合に何度か出るようになった僕は無我夢中にボールを追っかけ楽しそうに試合をしていた⚽️🏃♂️
母もニコニコ笑いながら僕と次男を応援してくれていました📣
だがとある試合の日、僕自身では分からなかったが試合を見てた母が自分の異変に気づいた。
それはボールに夢中になって走っている僕は跛行(びっこ)を引いていた。
母が僕に「足痛いの?足引きずってるよ」と言った。僕はまだ何を言ってるのか分からず「痛くない」と答えた。今はうる覚えですが、その時は何も痛みもなく違和感があったので足を引きずっていたのかもしれません。
母は何かあると思い、すぐ僕を近くの整形外科に連れて行った。🏥
訪れた整形外科で診察をしどこが痛いのか診てもらった結果、左足の股関節部分だと分かったのですぐにレントゲンを撮ったがそこの整形外科では詳しい結果が出ず、近隣の病院に移動した。
そこの病院ではMRIを撮ることになった。
まだ5歳の僕は1人であの大きな丸の中に入るという次点で大泣きし、全然入れませんでした。😭
昔は音も大きくてすごい怖いイメージでした。
なかなか撮れなかったので、隣に看護師さんが手を握ってくれながら行いました。
約25分のMRI検査が終わって先生から言われた結果は...
ここから先は
1,266字
¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?