五味太郎　『らくがき絵本』

おとな絵本ラウンジ　ZOOMレクチャーに参加

おとなが楽しむ絵本講座!!初めての参加。今回のレクチャーのタイトルは

ブロンズ新社 若月眞知子さんに聞く 世界の絵本最前線―ボローニャブックフェアと絵本出版

タイトル通りボローニャブックフェアについて、ご自身の体験談を写真を交えてお話くださった。そこから見えてくる、絵本出版に対する熱い思いに触れることが出来た。

ブロンズ新社 - らくがき絵本

五味太郎さんの『らくがき絵本』を海外で出版するにあたって、タイトルが『きみはアーティスト』では、意味付けが変わってしまうというお話があった。納得すぎる!!

らくがきという言葉が大事なのだろうな～。一気にハードル低くなるっていうか、肩ひじ張らない感覚をうむためには「らくがき」って言葉がぴったりで。面白いな。ちょっといたずらっぽい感覚とか、そこの楽しさとか。

『らくがき絵本』の紙質にはらくがきって言葉がぴったりだな。

文化的背景の差のお話もあった。アーティストという言葉にハードル感じてしまうのも日本人の感覚なのだろうな。

とにかく、充実した時間すぎた!!また参加したいな。

こちらも必見。ブロンズ新社のYouTubeチャンネルより。

先程書いた『らくがき絵本』に絵本作家さんがコラボしているよという動画。すご!!