幼児教育におけるICT活用
Climbers2021 平井卓也さん特別講義 拝聴
土曜日朝から面白いです!わくわく。上記URLの平井さんの講義を受講しました。視聴者の質問に答えるコーナーもあり、その中で
「教育のデジタル化について(かなりざっくり、すみません)」お話されていました。
知識を得るならデジタルはとっても便利だと。だけど、学校っていうのは友達と部活したり、生活したりデジタルでは変えられない、とっても大事な部分があるからと。
お話から私が受け取ったメッセージです。(このように、そのまま言っていたわけではないです。)当たり前のことだけど、すごく共感でした。
で、こと幼児教育となると、よりその直接体験・経験は大事になってくると思うんです。直接体験して、そのときどう心が動いてどう感じたか。
で一つの疑問。幼児教育でも調べるツールとしてのiPadなどICT活用はあり?実際使っていらっしゃる園もあるしきっとありなんですよね。そこらへんの皆さんのお考え知りたいなと。
具体例を出しますね。
虫取りに出かけます。虫を捕まえます。「これなに?」の疑問を解決させるためのiPad or 図鑑や絵本。
iPad 正確、早い
図鑑や絵本 情報の選択が簡単(子ども向けになっている)これ?これ?など比較が出来る。
打ちながら、幼児の探求って正解を探す作業じゃないな。だとしたら、色々な物をみてそれぞれの興味のある部分がみれる図鑑や絵本も大事なツールだなと。
意図によって使い分けていくことが必要なんだろうな~。なにはともあれ、Climbers面白い!他の講義も楽しみだな♡
おしまい
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