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ジョン・バーニンガム

ジョン・バーニンガムさんの絵本、日本でもたくさん翻訳されている。絵の雰囲気も初期の頃と比べるとだいぶ変わったな~という印象。

私が好きなのは『ねえ、どれがいい?』

今日の絵本感想文

ねえ、どれがいい? ジョン・バーニンガムさく 評論社

お話は「もしもだよ、」という読者への投げかけから始まる。そしてそこから続く究極の選択。


どれを 手つだう?

ようせいのまほう、小人のたからさがし、まもののいたずら、ま女のシチューづくり、サンタクロースのプレゼントくばり


子どもの気持ち捉えるの上手だな~。そして、このユーモア!!どれも ふふふと笑ってしまう選択肢なんだよな~。

日本の作家さんのこういう絵本があったら知りたいな。

ちなみに続編もあってこっちも相変わらずGOODです。


終わり!

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