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議員立候補者は、『シティーズ:スカイライン』のプレイを実況中継を必須にするってのは?w

AIを小手先で使うのではなく、5年先にも通用するノウハウを身に着けてほしいと切に願っているITコンサルタントの足立明穂です。

なんかさぁ・・・ AIの爆速進化してる中で、小手先のプロンプトがアーノコーノとか言ってるのって、なんか本質じゃないよなぁって思う。もはや、プロンプトさえAIが効率よく作るようになってきてるからねぇ・・(^^;

さて、今回は、AIではなく、ゲームの話。あ、でも、シミュレーションだからAIが関係してるっちゃ、関係してるけど。
というか、そういうことを言い出すと、AIと関係ない話題をするのが難しいぐらいAIが広がってきてるよね。

話を戻して、都市開発のシミュレーションゲーム「シティーズ:スカイライン」は、議員立候補者は必須にしたらいいんじゃね?って思ったので、そんな話をしてみたいと思います。

都市シミュレーションゲーム「シティーズ:スカイライン」って何?

ゲームはぜんぜんやらないのですが、時々、見ているNHKの番組『ゲームゲノム』。たまーに、社会派ゲームというのか、哲学系ゲームというのか、人間性を試される、生き方が問われるゲームがあるので、そんなときだけ見ています(決して、パイロット版時代の本田翼のファンだからではないですよ!)。

先日、以前放送した中で人気のあったのを『選』ってことで放送してました。

『シティーズ:スカイライン』ですね。

ChatGPTの説明によると・・・

「シティーズ:スカイライン(Cities: Skylines)」は、都市開発シミュレーションゲームです。このゲームの基本的な目的は、自分の理想の都市を一から作り上げ、住民が快適に生活できるように管理・発展させることです。プレイヤーは市長のような立場で、都市計画のすべてを指揮する役割を担います。

### 1. **都市の基本構造を作る**
- まず、土地を選んでそこに道路を引き、住宅地・商業地・工業地などのゾーンを指定します。どの場所に何を置くかを決めることで、都市のレイアウトが決まります。
- たとえば、住宅地が工業地帯から離れていると住民が快適に暮らせますが、通勤のために長い道路を引かなければならなくなるかもしれません。

### 2. **インフラ整備**
- 道路を引くだけでなく、電力、水道、下水などのインフラを整えます。都市が大きくなると需要が増えるので、発電所や浄水場を増やしたり、水道管を伸ばしたりして供給量を調整する必要があります。
- 公共交通機関(バス、電車、地下鉄など)を整えると、交通渋滞が減り、住民が効率よく移動できるようになります。

### 3. **都市の発展と管理**
- 税金を設定し、予算を管理しながら、住民の満足度を高めていきます。住民が増えると都市が発展し、アクセスできる施設や機能も増えていきます。
- たとえば、学校や病院、警察署や消防署、公園などの公共施設を建てることで、教育水準や安全性、健康状態が改善され、住民がより満足するようになります。

### 4. **課題への対処**
- 都市にはさまざまな問題が発生します。交通渋滞、公害、水不足、財政難など、状況に応じて問題に対処する必要があります。解決策をうまく見つけ出し、都市が健全に成長できるように管理するのが面白いポイントです。

### 5. **自由度の高さ**
- 「シティーズ:スカイライン」の魅力は、自由に都市をデザインできる点です。現実の都市のように効率的な都市計画を目指すこともできますし、創造性を発揮してユニークな都市を作ることもできます。また、建物のデザインやマップのカスタマイズも可能で、ユーザーが作成したMOD(改造データ)を導入すれば、さらに多様な街並みを楽しめます。

### こんな人におすすめ
- 街づくりや都市計画に興味がある人
- シミュレーションゲームが好きな人
- クリエイティブなことが好きで、自由にデザインを楽しみたい人

「シティーズ:スカイライン」は、都市運営の課題をリアルに体験しながら自分だけの都市を育てられる、やりがいのあるゲームです。

ってことで、シムシティとかのカッコいいバージョンです(そうか?w)。

で、番組で、いろいろ説明していたのを見ていて・・・

「このゲーム、議員に立候補する人は、必須にして、ゲームの状況を実況中継したらいいんじゃね?」

って思ったのですよ。

だって、都市計画とか、インフラ、経済政策などなど、具体的に動かしていくゲームなので、まさに、「政策」が大事なんですよね。

プレイヤーの価値観や人生観、生き方みたいなものが反映されて、都市の発展のしかた(あるいは、崩壊 ^^;)が変わってくる。

議員になってから、さまざまな局面で、どんな判断するかなんてわからないんだから、その前に、こういうゲームでシミュレーションして、その判断を有権者が見ることができるって大事なじゃないかなぁ・・。

別に、立候補者がコントローラを操作して、ゲームする必要なんかなくて、そこは、誰かが代行してもらってOK。

それよりも、次々出てくる課題に対して、どういう決定をしていくのかを観てみたいですよね!!

お金を貯める方向へ向かうのか、インフラ投資を優先するのか、はたまた、もっと別なことに投資するのか・・・。

こういうのがゲーム実況として見えれば、その人の価値観が分かってきます。

アップグレードしたCities: Skylines IIは、四季の変化や、自然災害も!

まだ、Windows PCしか使えませんが、新しいバージョンCities: Skylines IIでは、四季の変化や自然災害も加えられています。

ChatGPTにきいてみたら、こんな違いがあるそうな。

『Cities: Skylines II』は、前作から以下の主要な点で進化しています:

1.マップの拡大:都市の建設可能エリアが前作の5倍に広がり、より大規模な都市計画が可能となりました。

2.季節の変化:春、夏、秋、冬の四季が導入され、気候変動が都市運営に影響を与えるようになりました。

3.市民の行動AIの改善:市民の移動パターンがより現実的になり、渋滞の発生が抑えられるよう工夫されています。

4.グリッドモードの追加:道路網の設計が簡素化され、効率的で美しい都市レイアウトの構築が容易になりました。

5.チュートリアルの充実:初心者でもスムーズにゲームを始められるよう、詳細なガイドが提供されています。

これらの改良により、よりリアルで深みのある都市開発体験が可能となっています。

四季の変化って、すごくない? 日本のように四季の変化があることで、電気の使用量や、人々の行動も変化します。ピーク時に備えて、対応することも重要ですが、閑散期に運用費を抑えることも必要です。

最近の大きなテーマである自然災害に対する対策も、自治体のトップや、国のトップにとっては、大きな課題です。対策すべきだけど、青天井で投資費用や運営資金が必要になってしまいます。どこまで対策するのか、また、避難ルートをどのように考えるのか・・・

ほんと、これは、議員立候者は、ぜひ、やってほしいし、そこでの判断を公開してほしい!!


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