議員立候補者は、『シティーズ:スカイライン』のプレイを実況中継を必須にするってのは?w
AIを小手先で使うのではなく、5年先にも通用するノウハウを身に着けてほしいと切に願っているITコンサルタントの足立明穂です。
なんかさぁ・・・ AIの爆速進化してる中で、小手先のプロンプトがアーノコーノとか言ってるのって、なんか本質じゃないよなぁって思う。もはや、プロンプトさえAIが効率よく作るようになってきてるからねぇ・・(^^;
さて、今回は、AIではなく、ゲームの話。あ、でも、シミュレーションだからAIが関係してるっちゃ、関係してるけど。
というか、そういうことを言い出すと、AIと関係ない話題をするのが難しいぐらいAIが広がってきてるよね。
話を戻して、都市開発のシミュレーションゲーム「シティーズ:スカイライン」は、議員立候補者は必須にしたらいいんじゃね?って思ったので、そんな話をしてみたいと思います。
都市シミュレーションゲーム「シティーズ:スカイライン」って何?
ゲームはぜんぜんやらないのですが、時々、見ているNHKの番組『ゲームゲノム』。たまーに、社会派ゲームというのか、哲学系ゲームというのか、人間性を試される、生き方が問われるゲームがあるので、そんなときだけ見ています(決して、パイロット版時代の本田翼のファンだからではないですよ!)。
先日、以前放送した中で人気のあったのを『選』ってことで放送してました。
『シティーズ:スカイライン』ですね。
ChatGPTの説明によると・・・
ってことで、シムシティとかのカッコいいバージョンです(そうか?w)。
で、番組で、いろいろ説明していたのを見ていて・・・
「このゲーム、議員に立候補する人は、必須にして、ゲームの状況を実況中継したらいいんじゃね?」
って思ったのですよ。
だって、都市計画とか、インフラ、経済政策などなど、具体的に動かしていくゲームなので、まさに、「政策」が大事なんですよね。
プレイヤーの価値観や人生観、生き方みたいなものが反映されて、都市の発展のしかた(あるいは、崩壊 ^^;)が変わってくる。
議員になってから、さまざまな局面で、どんな判断するかなんてわからないんだから、その前に、こういうゲームでシミュレーションして、その判断を有権者が見ることができるって大事なじゃないかなぁ・・。
別に、立候補者がコントローラを操作して、ゲームする必要なんかなくて、そこは、誰かが代行してもらってOK。
それよりも、次々出てくる課題に対して、どういう決定をしていくのかを観てみたいですよね!!
お金を貯める方向へ向かうのか、インフラ投資を優先するのか、はたまた、もっと別なことに投資するのか・・・。
こういうのがゲーム実況として見えれば、その人の価値観が分かってきます。
アップグレードしたCities: Skylines IIは、四季の変化や、自然災害も!
まだ、Windows PCしか使えませんが、新しいバージョンCities: Skylines IIでは、四季の変化や自然災害も加えられています。
ChatGPTにきいてみたら、こんな違いがあるそうな。
四季の変化って、すごくない? 日本のように四季の変化があることで、電気の使用量や、人々の行動も変化します。ピーク時に備えて、対応することも重要ですが、閑散期に運用費を抑えることも必要です。
最近の大きなテーマである自然災害に対する対策も、自治体のトップや、国のトップにとっては、大きな課題です。対策すべきだけど、青天井で投資費用や運営資金が必要になってしまいます。どこまで対策するのか、また、避難ルートをどのように考えるのか・・・
ほんと、これは、議員立候者は、ぜひ、やってほしいし、そこでの判断を公開してほしい!!
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