【心理的リアクタンスから見るロミオとジュリエット〜情熱とは〜】
背筋を伸ばしなさいと最後に言われたのはいつだろうか?
私が背筋を伸ばさなくなったのは、恐らく小学校の頃からだ、骨盤に体を預けて座る座り方が私にはベストだった。
がしかし、私は記事を書くときは基本的に背筋が伸びるような姿勢で書いている。
それも、誰かに言われてというわけではなく、ただ単にしっかりしなければならない。という気持ちになるからである。
そこでよく思うのは、小学校の先生は児童に対して背筋を伸ばしたら生産性上がるよ?ってことを教えてあげれば平和になるかと考えながら記事を書いています。どうも管理人です。
掴み!ってやってみたいなぁと思いながらやってみました笑
では、ここら辺で本題にいきましょうか!
今回のテーマはこちら!
”心理的リアクタンスから見るロミオとジュリエット〜情熱とは〜”
です!
どのようにして向き合うのか
『なんか、また難しいワード出てキタァ!』
うちの読者の方は毎度のことですね。
今回は、希少性の法則に関係している、心理状態から、かの有名なロミジュリに当てはめながら考えていきましょう!
まず、この横文字の解説からしていきましょう!
簡単に言えば心理的な抵抗です!
ロミジュリの中では、叶わない2人の恋模様について描かれていますが、この恋には、両者とも、親という壁がそこにあり、それがあるから上手く愛しあえないもっと近くにいたいのに、いることができないですね。
そこなんです!
なぜ、この両者がそこまでして、ロミオおよびジュリエットに会いたいのか、という肝はそこにあるんです。
そうです。親という壁があるからこそ、その壁を乗り越えようとお互いが情熱を燃やす。物語では、この2人は永遠の愛と称して心中するわけですが、ここで、仮に、親という壁が存在しなかったとしましょう。
その場合にここまで(心中するまで)あったでしょうか?
これを巷では、『ロミオとジュリエット症候群』とまでいうそうです。
これの怖いところは、抵抗するからこそ燃え上がる、つまりはヤンキーと称される方と同じですね。
先生や社会という壁ができる⇨この壁を乗り越えようとするために抵抗する。
その抵抗が非行や暴力などになるという感じですね。
ここでタイトルに情熱とありますが、情熱と聞けば聞こえはいいです。
しかし、聞こえはいいですがその反面背景が違えばここまで大きな違いになるわけです。
このように、心理的リアクタンス(心理的な抵抗)という側面で見ると、シェイクスピアにも心なしか申し訳なりますね笑
と!いうことで今回は”心理的リアクタンスから見るロミオとジュリエット〜情熱とは〜”というテーマで展開していきました!
これからは、記事の導入に掴みをいくつか入れていこうかと思います!
掴みの感じ良かったらコメントで教えてください!
皆さんの私生活の中でこの心理的リアクタンスを案じる瞬間はありますか?ぜひ!コメント欄でシェアしてください!