私の見える別世界ー特殊能力の覚醒ー
みなさまの目にはどんな世界が写っていますか?
それは果たして周りの人たちと同じ世界が広がっているでしょうか?
みなさまこんにちは。
鍼灸師のTakuです。
このnoteでは東洋医学の思想を基に
私の見解を加えて現代風にアレンジを加えていき
みなさまに健康で明るい生活を送っていただきたいと思い発信しております。
今回は前回に引き続き
私の自己紹介を含め、“視覚”にフォーカスを当ててお話していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
あなたの見えている世界は正しいか
アンミカさんが仰っていました
【黒色にも300色ある】
という言葉。
色にも様々あり
見え方は様々です。
ましてや女性は男性の4倍以上の色の識別ができると言われており、
見えている色にも人によって異なります。
色弱というものも存在するのもひとつです。
そして色で判断すると
この色は“赤”と答える方も“ピンク”と答える方も
はたまた“オレンジ”と答える方もいらっしゃいます。
このようにも人によって見えている世界がひとりひとり違うのではないかなと私は思います。
情報が錯乱する社会において
これはこうだと教わると
それはこういうものだ。
と認知してしまうのですね。
出る杭は打たれる
まさにこういうことなのです。
社会の秩序を守るため。
というわけでしょうか。
現代の日本では新しいことに関しては
物質的・エビデンスが求められるのですね。
言いたいことが言えない社会ですが、
私はみなさまが見えている世界に間違いはないと思っていますし、
それは確かめようがないんですね。
だからこそそれは全て正しいことだと思ってお話しています。
みなさまの見えている世界をお聞かせください。
私の見えている世界ー宝の持ち腐れで済まさないー
みなさまが見えている世界ももちろんですが
私の見えている世界も面白いのではないかと思っております。
自分で言うことではありませんが。
というのも私が見えている世界には
みなさまにとって普通でない世界が広がっています。
それはどういうものかと言うと
“気”が見えるのです。
気が見えると言っても分かりづらいのかと思います。
もっとわかりやすくお話すると
“特殊なもの”が見えるというわけです。
これは私が幼い頃から持ち合わせていた特殊な能力でして、
私はこれが普通だと思い生活していました。
ただ、見えていないものが見えているということはやはり普通ではないと思われてしまい、
その内なる能力を封印したのです。
閉ざすように。周りと合わせるようにしたのです。
冒頭でお伝えした通り
出る杭は打たれたのです。
変わり者扱いをされ、
個性を消したのです。消されたのです。
社会がそうしたのか、
順応するために能力を捨てるという今思うと“選択的退化”だったのかもしれません。
スイッチのオンとオフのようなものがあり
オンに入れると他の人には見えない世界が広がるのですね。
私には遺憾無く発揮できる場所があるのです。
それは【鍼灸】なんですね。
身体を良くしていく。
かつ、東洋医学という“気”の調整をしていく。
一般的に考えると目に見えないようなものが私にも感じ取れ、そして気が見えるように。
さらには経穴(ツボ)が見えるようになっていったのですね。
私は天職を見つけたのです。
そしてなにか運命のように引きつけられたのかもしれません。
幼い頃の私からは想像できないほどに自分が成長しました。
変わり者と称されて生きてきたのにも関わらず
今では人を救う立場にあるんだと。
みなさまも自分は他とは違うと思っていてもあなただけの居場所はあります。
あなただけの宝をただ持ってるだけでなく
社会に生かしていけると良いことがなっています。
人の優しさに触れ自然に帰る
人はみな優しさを持っているのです。
それの方向が内にいっているか別の方へ向かっているため、全員が全員が優しく感じないのです。
私の周りでもいます。
自分には優しくて周りに厳しい方。
特定の人には優しいけど自分には厳しい。
など様々です。
私も昔はひねくれた人物でした。
優しさも少なく、自我の強い人でした。
それを変えてくれたのは
“人”であり“自然”であったのです。
自然の持っている優しさと
祖母が私に与えてくれた優しさは計り知れないものです。
両方が持っている“愛””優しさ“が
自らを温かくし、私の見えている世界を優しく包み込んでくれました。
そうなることで私自身が自然体になり
目に見えない優しさと愛で溢れた瞬間になれたのです。
それほど人の優しさ。そして自然の力はとてつもないものを持っているのです。
人の優しさや社会の優しさに離れてしまっている方は自然に帰るように自然の温かさ、優しさに触れ合う。
それによって本来の世界。そして新たな世界を見ることができるはずです。
今いる世界のストレスをも受け入れてくれる。
自然に反することをしなければ自然は何人も受け入れてくれます。
可能性は無限にあるー灯台下暗しー
自分の能力を低く見積もっている方が多いように私は思います。
(逆に高く見積もりすぎている方も多いようにも思えますが、、、)
思い込みというのは
時にすごい力を発揮するのですね。
医学・身体に置き換えてお話してみましょう。
無痛症という疾患を除いて
みなさまもなんらかの“痛み”を感じたことがあるかと思います。
その痛みをさらに増幅させてしまう行動があります。
それは“痛いと思う”こと。
なんですね。
よく幼少期に
【痛い痛いのとんでいけ〜!】
と患部をさすった経験があるかと思います。
あれには
痛くなくなる思い込み
さすることによっての鎮痛効果(ゲートコントロール理論)
などがあります。
目に見えないことですが、
どんどん科学は進歩していきいろんなことが解明されてきています。
ですがまだ身体を
医学的・発生学的・心理学的など身体をあらゆる側面から見ていった時に
まだ身体のことは10%もわかっていないと言われています。
100%も未知なのでもっと低いかもしれませんし高いかもしれませんが、、、
それほど人には可能性があり、
とてつないエネルギーを持っているのですね。
どんな内容だったとしても
個性は良い方向に向くこともあれば悪い方向に向くこともあります。
今いる環境でも能力を遺憾無く発揮できるかもしれない。
そしてもしかしたらあなたの能力に対してあなた自身が気づいていないかもしれない。
あなただけに広がる世界を現実に。
この社会でどう生きていくか
前章で可能性は無限だとお伝えしました。
しかしながら現実も考えなければなりません。
自分勝手ではないということです。
みなさまはみなさまの人生でありますが、
誰かの支えがあってのことです。
誰かに感謝し、生活を送ることで誰かに支えられるようになります。
その誰かには愛を持って接し、
自分だけでなく誰かの基準で物事を考えていくことで
あなたの特殊能力は開花していくのではないでしょうか。
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