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「イタリア・ローマ」トランジット旅っていいぞって話Vol.2 ~アイスランドまでの道のり~

皆さんこんにちは、Yukiです!
今回の舞台は、ローマ。歴史と美食が詰まったこの街を、限られた時間でどこまで楽しめるのか?

前回の韓国編に続き、トランジット時間をフル活用する旅、第2弾をお届けします!

「トランジット旅って本当に楽しめるの?」 そう思ったあなた!!前回の韓国編では、短時間でも旅を充実させるプランやおすすめツールを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

一旦、今回の旅を簡単に振り返ってみますね。2024年の年末年始、友達と一緒にアイスランドを一周してきました。現地集合というちょっとユニークな形での旅だったんですが、アイスランドに到着する前に、いくつかの国でトランジットをする予定がありました。せっかくのチャンスだから、短い時間でもその土地の雰囲気を感じてみたいと思い、トランジット旅を決行!※一人旅です。

立ち寄った国々は、韓国、ローマ、ロンドン、ストックホルム、そしてノルウェー。(ドバイと香港もトランジットしたけど、出国していないので含めていません)それぞれの国での体験や印象を、このNoteで紹介していくので、ぜひお付き合いください!

そして、今回のローマ編が第二弾!
YouTubeにも旅の様子を動画でアップしているので、ぜひそちらもチェックしてみてください!あわよくば、チャンネル登録してくれると嬉しいです…笑


韓国の仁川国際空港からレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港に移動するところからスタートです!

 仁川国際空港 to レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港

アシアナ航空を使っています

13時間半のロングフライトだったので、機内食が2回も出てきました。それと窓際の席だったので、トイレに行くタイミングがいつ来るかドキドキしてたんですが、隣のカップルが一緒にトイレに行くタイミングがあったので、僕もそのタイミングに便乗してササっと行ってきました(笑)。

そして、前回のNoteを読んでくれた方はご存じかもしれませんが、前日の睡眠時間はわずか2時間。なので、ご飯を食べた後はほぼ寝て過ごしていました。

1回目の機内食(コリアンバーベキュー的なもの)
2回目の機内食(チャーハンって言ってた気がする)
バゲージクレームにて

ロストバゲージ対策として、エアタグをキャリーケースの中に忍ばせておきました。飛行機を降りてから、エアタグで自分の荷物がどこにいるかを確認し、無事に自分の近くにあるのを確認して一安心しました。いろんな国に行く予定がある人は、全員エアタグ入れた方がいいと思います!!

ローマ市内(テルミニ駅)へ

電車チケットを購入

出国ゲートを出ると、駅の場所までの案内があったのでそこまで行ってみると下の画像のような場所に出ます。

テルミニ駅まで行く電車チケットの買い方は2通りあって、機械と有人販売です。
大人は、14ユーロ(¥2,374)で、4歳以下の子どもは無料となるそうです。今回はレオナルド・エクスプレスという路線を使います。

今回は機械で発券
日本語案内はありませんでした。

テルミニ駅まで行く方法はこちらのライターさんが書いた記事を参考にしました。
とても分かりやすく大変助かりました。


翌日朝に撮った時の電車はこんな感じ
メカメカしい。。!
車内はこんな感じです

空港に8時前くらいに到着して、8:53pm発の電車に乗れたので、比較的スムーズに市内にむけて出発できたと思います。

長旅のせいなのか、顔が疲れている、、

ちなみに座る場所はどこでも大丈夫らしいので、せっかくならと思い窓がある席に。ただ、ローマ市内に行くまでの路線は、時間的に真っ暗で何も見えませんでした( ;  ; )

テルミニ駅

定刻通りにテルミニ駅に到着です
12/22に到着したので大きなクリスマスツリーもありました。

この時は気づかなかったですが、ユニクロなどの日本の企業も出店していました。服装で困った時はここでお世話になるのが良さそうですね。今回は行きませんでしたが、フードエリア・カフェエリア・ショッピングエリアもあるそうです。

Roma Central Guest House

テルミニ駅から約10分ほど歩いて到着しました。治安に関してですが、そこまで悪くは無いかな〜というのが僕の印象です。

¥23,019(1泊/¥11,509)
泊まるだけなら十分すぎる広さです

元々ローマには2泊する予定でしたが、色々あって1泊になっています。。。なんでそうなったのかは前回のNoteに書いているので、答え合わせしてみてください笑

今回このホテルにした理由は、ローマ中心部にあるので、コロッセオ・トレビの泉など、どこへでも歩いて行けるような立地だったためです。宿泊費もそこまで高く無いのと、朝食がついて1万円くらいだったのでコスパ良いと思います。

ゲストハウスと書いてありますが、基本的に自分の部屋とシャワールームがあります。とても清潔だったので、気持ちよく使えました。ただ、シャワーの水圧は若干弱かったです。こればっかりはしゃーないですね。

ローマ観光

重たい荷物を部屋に放り込んで、ようやくローマ観光スタート!……と言いたいところだけど、実は、夜の22:30。笑
なんでこんな時間から??と思われる人もいると思いますが、翌日の午前11:40発のロンドン行きの便に乗らなきゃいけないので、観光できるのはこの深夜だけという背景です。「限られた時間でどこまで楽しめるか?」っていう旅、嫌いじゃない。

クリスマス仕様なのか、イルミネーションをしている道が多かったです
こことか500mくらいイルミネーションが続いていました
観光客でごった返す昼間と違って、夜の街はしっとりと落ち着いていて、
まるで時間の流れがゆっくりになるみたい。

観光するには少し遅い時間かもしれない。でも、この静かでロマンチックなローマを歩けるのは、むしろ贅沢なのかも。

コロッセオ

周りに人が少ない分、建物のスケール感がよりダイレクトに伝わってくるのも夜の魅力ではないでしょうか。巨大なアーチを見上げながら、「この場所で幾千もの戦いが繰り広げられてきたんだよな……」と歴史に思いを馳せていました笑
人混みのない、静かなコロッセオを独り占めできるこの時間。限られたトランジット旅だけど、「夜のローマに来られてよかった」と、ふとそんな気持ちになりました。

Ristorante Caffè Martini & Rossi

ここはコロッセオのすぐそばにあるレストランで、夜の観光の合間にちょっとひと息つくのにぴったりの場所だった。コロッセオの隣なので、昼間なら観光客で賑わっていそうだけど、夜は落ち着いた雰囲気で大人のローマを味わえます。

ここに行きたかった理由は、あるYouTubeの動画がきっかけ。ローマを旅する夫婦がこのお店で食事をしていて、料理がめちゃくちゃ美味しそうだった。しかも、営業時間が深夜0時まで

夜のローマ観光をする身としてはめちゃくちゃありがたい。限られた時間しかないトランジット旅でも、「ちゃんとイタリアンを味わいたい!」っていう願いを叶えてくれるお店だった。夜遅くても開いているから、観光で歩き回ったあとにふらっと立ち寄って、落ち着いてご飯を食べられるのが嬉しい。

まず、このロケーションが最高。テラス席に座ると、ライトアップされたコロッセオが目の前に!!歴史の重みを感じながら、イタリア料理を楽しめるなんて、もうそれだけで幸せです。

今回はテラス席に座ったけど、店内はこんな感じ
本場のイタリアンエスプレッソ  (¥624)

どうしても飲みたかったのが、本場のイタリアンエスプレッソ。せっかくローマに来たんだから、「バール文化」をちょっとでも味わってみたかった。

運ばれてきたのは、小さなカップに注がれた濃厚なエスプレッソ。見た目はシンプルだけど、カップを近づけた瞬間、香りがふわっと広がる。この時点で「あ、これは絶対にうまいやつだ」と確信。

一口飲むと、想像以上に力強い後味。でも、その奥にほんのり甘さも感じられて、美味しい。余韻には香ばしさがあって、「これが本場の味か……!」と、しばし余韻に浸っていました。砂糖を入れるかどうか迷ったけど、まずはストレートで飲んでみる。そして半分くらい飲んだら砂糖を入れて飲んでみた。これがまためっちゃ美味しい。イタリアのエスプレッソって、短時間でサッと飲むのがスタイルらしいけど、美味しくて、ゆっくり味わってしまった。笑

¥2,340

ローマに来たら、やっぱりカルボナーラは外せない! そう思ってカルボナーラをオーダー。運ばれてきたカルボナーラは、日本でよく見るものとは全然違う。普通の麺タイプかと思ったけど、ペンネ??でした。

卵、チーズ、パンチェッタ、黒胡椒だけで仕上げた、シンプルな料理。フォークで持ち上げると、もちっとしたパスタにソースが絡んでいてツヤッツヤです。

一口食べると、まずパンチェッタの塩気がガツンとくる。それを卵の濃厚さとチーズのコクがあって、めちゃくちゃ美味しい!

お会計は、サービス料などを含めて¥3,560。ローマでこのロケーションとクオリティを考えたら、めちゃくちゃ高いわけでもなく、むしろお得ではないか??「本場の味をちゃんと楽しみたいけど、高すぎるのはちょっと……」って人には、ぴったりの選択肢かも。

日本のループみたいなものを使って次の目的地へ

パンテオン神殿 (Pantheon)

ライトアップされた巨大な円柱と、その奥に静かに佇む歴史ある神殿。夜は人が少なく、どこか神秘的な雰囲気が漂っていました。建築に関して興味がない僕でもこれはすごいな〜と思うほど。

Sant' Eustachio Caffè

Sant' Eustachio Caffè(サン・トゥスタキオ・カフェ)は、エスプレッソ好きなら一度は訪れるべき名店。「ローマで最高のエスプレッソが飲める」と評判のお店です。パンテオン神殿から歩いてすぐの場所にあって、こじんまりした外観ながら、地元の人や観光客で賑わっているらしい。午前12時半ごろに行ったから僕以外にお客さんはいなかった。土曜日に関しては、午前1時までやっているそう。すごい。

ここに入ると、まず目に飛び込んでくるのが黄色のお土産たち

店内で飲む時は立ち飲み形式
外で飲むのと、店内だと料金が違うので注意が必要です。
カンノーロ(Cannolo)

カンノーロ(Cannolo)とは、イタリア・シチリア発祥の伝統的なスイーツで、名前の由来は「小さな筒(canna)」という意味らしい。特徴的なのは、サクサクに揚げた筒状の生地に、甘いリコッタチーズのクリームをたっぷり詰めたスイーツで、イタリアのカフェやパスティッチェリア(菓子店)では定番のデザート。

二つ合わせて¥881

カプチーノを注文してみた。まず、運ばれてきた瞬間に目を引いたのが、ふわっと盛られたミルクフォーム。ただの泡じゃなくて、しっかりきめ細かくて、スプーンですくっても形が崩れないくらいの濃密さ。実際に飲んでみると、やっぱり驚くほどクリーミー。エスプレッソの深みのあるコクと、ミルクの甘さが絶妙にマッチしていて、口当たりがとにかく滑らかだった。ローマの夜、寒さの中で温かいカプチーノを飲むのも最高でした。

カプチーノと一緒にカンノーロ(Cannolo)も頼んでみた。一口かじった瞬間甘っっっ!!ってなった(笑)。いや、本当に想像以上に甘い。カプチーノをチェイサーにして飲まないと食べれないほど、、笑

店員さんがとっても気さくな方で、終始お話しして過ごしていました。
日本製品が好きな方らしくて、日本製品愛について語ってくれました笑

トレビの泉(Fontana di Trevi)

次に向かったのはトレビの泉(Fontana di Trevi)。

ローマに来たら絶対に訪れたい場所のひとつだったし、あの壮大な噴水を目の前で見て、コインを投げるのを楽しみにしてた。

……が、まさかの水がない。

いや、あのトレビの泉が、まさかの干上がってるってどういうこと!?と思ったけど、どうやら清掃か修復中だったらしい。ライトアップされた泉の彫刻はしっかり見えたけど、水の流れるあの迫力がないと、ちょっと物足りない感じもあった。

でも、こういうのもまた旅のリアル。写真で見ていたキラキラした光景とは違ったけど、逆に「水がないトレビの泉を見た」っていうレアな経験ができたと思うことにした(笑)。

観光地って、常に完璧な状態であるわけじゃなくて、こういうハプニングも含めて「今しか見れない光景」に出会えるのが面白いところ。たぶん次に来るときは、ちゃんと水があって、みんながコインを投げてる光景が見られるはず。そのときは、改めて「またローマに戻ってこられるように」って願いを込めて、コインを投げようと思う。

水がないトレビの泉

運命の出会い

写真を撮っていたら、隣にいたアメリカ人のカップルから「チェキで写真を撮ってくれない?」と頼まれた。まあ、カメラを構えてると、こういうことはよくある。でも、ここからがまさかの展開。

撮影後、どこ出身なの?って聞いてみたら、「アメリカのミズーリ州」と返ってきた。いやいや、僕も昔ミズーリに住んでたんだけど!?とテンションが上がり、「スプリングフィールドに住んでいたことがあるよ」と伝えたら、彼らがめちゃくちゃ驚いている。

なんと、彼らもスプリングフィールドに住んでいるというではないか。

いやいや、そんな偶然ある??と思ったけど、さらに驚いたのは通っていた大学まで同じだったこと。僕は留学でその大学に通っていたけど、彼らもまさにその大学の生徒だった。

ローマの夜、トレビの泉でたまたま出会ったアメリカ人カップルと、まさかのミズーリ州・スプリングフィールド・大学まで一致。こんなドラマみたいな偶然って、本当にあるんだなって思った夜だった。

水のないトレビの泉を見に行ったはずなのに、もっとありえない出会いを手に入れた。これだから旅は面白い!!!

声かけてくれたカップルたち。
チェキだけじゃもったいないから僕のカメラで撮影して、後日データを送ってあげました。
お礼にチェキで僕の写真を撮ってくれました。今は会社の自分のデスクに飾っています。

とりあえず、夜中2時にホテルに戻って、シャワーを浴びたり翌日の準備をしたりしていたら、気づけば3時。ローマの朝焼けを見たい一心で、6時に起きるつもりでアラームをセット。
睡眠時間3時間。いや、こんな無茶なスケジュール、普通ならやらない。でも、旅のテンションって怖いもので、「まあ、なんとかなるでしょ!」と思ってしまう。

そして僕は、この判断がのちに波乱を呼ぶことを、このときはまだ知らなかった。

朝食

6時に目を覚まして準備をしていると、ゲストハウスのオーナー(だと思う)が声をかけてきて、「朝食食べるか?」と。

持ってきてくれたのは、ピスタチオとチョコのクロワッサン、それにカプチーノとアイスティー。最初は「え?こんな朝から?」と思ったけど、一口食べて、すぐに「あ、これめっちゃうまい。」ってなる。

多分だけど、このゲストハウスの近くにパン屋さんがあったので、そこから仕入れているんじゃないかと思う。でも、もしそうじゃなかったら、このゲストハウスのオーナー、もしかしてパン職人か何か!?ってくらい美味しい。あんな美味しいクロワッサンを朝から食べられるなんて、朝からテンション上がった。

ローマの朝焼けを見に、スペイン広場へ

ブラックミストのレンズフィルターを使ったら、いい感じ

朝のローマを歩いていると、気持ちよさが身体中に染みわたりました。まだ観光客も少なくて、街の静けさがとても心地よくて、思わず足を止めて深呼吸したくなるような瞬間。

途中、カフェの前を通ると、お客さんとバリスタが楽しそうにおしゃべりしている姿が目に入る。観光地じゃないローマの一面を垣間見た気がして、微笑ましい気持ちになった。旅をしていると、こういう何気ない風景に触れられることが嬉しい。

そして、目的地のスペイン坂に到着。時刻は7時半。まだ観光客も少なくて、スペイン広場がほぼ自分だけのもののような気分になった。朝の柔らかい光が広場を照らしていて、その美しい景色を独り占めできるなんて、なんとも贅沢な瞬間。
朝のスペイン広場、やっぱり早起きして来て良かったと思える、最高の時間だった。

スペイン広場の上から撮った写真 Vol.1
スペイン広場の上から撮った写真 Vol.2
石畳と朝焼けがこんなにも綺麗だと気分上がるよね

ホテルに戻る道でスナップを撮る

そんな感じで、ローマの朝焼けと静かなスペイン広場を存分に堪能していたら、気づけば飛行機のチェックインの時間が近づいていた。名残惜しいけれど、ホテルに戻らなければならない。

帰り道、せっかくだからと写真を撮りながら歩いたのだけれど、改めて思った。ローマはどこを切り取っても美しい。 何気ない石畳の道、歴史を感じる建物、朝日に照らされる街。どこを撮っても絵になるから、カメラを構える手が止まらない。

カメラマンとしても本当に楽しい時間だった。

もう一つの体験

実は、ローマでもう一つの忘れられない体験があった。
それは、ホテルの宿泊を支払う時のこと。(宿泊代は既に支払い済み)

チェックアウトのタイミングで、フロントにいたオーナーから「宿泊税を支払ってね」と言われた。僕は元々、ホテルの管理人から「クレジットカードで支払える」と聞いていたので、ユーロの現金は用意していなかった。だから、そのつもりで「クレジットで払います」と伝えたら、まさかの返答が。

「現金しか受け付けていないよ。」

え、そんな……? 管理人に確認したのに??と一瞬パニック。管理人にも既に連絡をとっていて「クレジットで払えるって聞いてたんだけど……」と言ってみるも、オーナーはやっぱり「申し訳ないけど、現金にして欲しい」と言っていた。

さて、どうする。近くにATMはあるか? いや、でも時間がない。飛行機に遅れたら大変だ。どうしようとあたふたしていたところ、

そんな僕の困惑を見かねてか、オーナーが声をかけてくれた。
「私が払ってあげるよ。」

一瞬、言葉の意味が理解できなかった。僕の代わりにオーナーが宿泊税を払うってこと? 本当に?

もちろん、僕がちゃんと現金を持っていなかったのが悪い。旅慣れてるつもりで、基本的な準備が抜けていたのは反省点だ。宿泊税は300円ほど、金額だけ見れば大したことないかもしれない。でも、旅先で困っていた僕に手を差し伸べてくれたオーナーの優しさが、何よりも嬉しかった。

「気にしないで、良い旅をね。」

その言葉とともに送り出してくれたオーナーの笑顔が、ローマでの思い出のひとつになった。ローマの美しさもそうだけど、人の優しさにも触れた旅だったな……と、駅へ向かいました。

テルミニ駅へ

¥2,374
今回もメカメカしい電車でした
電車の速度は100キロほど、JRの特急列車と同じくらいかな?
10分くらい走っているとそこはもう田舎の風景でした

レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港

無事にチェックイン時間内に受付してもらい、ボーディングパスをゲット。
ちなみに今回使ったエアラインは、イージージェット社です。

¥12,870

Plaza Premium Lounge

お腹が空いたので、プライオリティパスを使ってラウンジへお昼ご飯を食べに。
ただし、ここでの滞在時間はわずか10分!!

現在の時刻は10:35、でも11:00にはボーディングゲートに行かないといけない。
しかも、ラウンジからゲートまでは15分かかるから、ゆっくりする余裕はゼロ。

料理を取る → 速攻で食べる → 飲み物を一気に流し込む → ダッシュで退散
こんなに慌ただしくラウンジを使ったのは初めてかもしれない(笑)。

ラウンジ飯は美味しかったけど、やっぱりゆっくり味わいたかったな……
次はもうちょっと余裕を持って来よう、と心に誓いつつボーディングゲートへ猛ダッシュ!!

2時間45分のフライトです

ロンドン・ガトウィック空港

故エリザベス女王がお出迎えしてくれました。

ローマからのフライトを終え、ロンドン・ガトウィック空港に到着!
入国審査もスムーズでに終わって、無事に入国完了しました。

移動マップ

テルミニ駅を起点に行ったところをまとめてみました

費用 (入国後からロンドン入国まで)

交通費:¥18,258
食費:¥4,441
宿泊費:¥23,019(1泊/¥11,509)
合計:45,718円

振り返り

ローマの夜を満喫した後、限られた時間の中でもしっかりとイタリアの空気を味わうことができました。歴史ある街並みを歩きながら、本場のイタリアンを楽しみ、夜のコロッセオに圧倒される。。まさにトランジット旅ならではの特別な体験でした。

次の目的地はロンドン!果たして、ローマとはまた違った魅力を感じることができるのでしょうか?ロンドン編もお楽しみに!

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