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  • <アクチュアリーKKT会計>仕訳問題集(全65問)

    ¥300で全章見れます。《どの章も数問を無料公開中!!》本マガジンは、アクチュアリーKKT会計の仕訳問題(問題4、5)の練習問題集です。財務会計講義の4章〜12章<設例>に沿って練習問題を作成しました。

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アクチュアリー<KKT会計>練習問題集

本記事は、アクチュアリーKKT会計の仕訳問題(問題4、5)の練習用です。 この範囲のほとんどが教科書の<設例>から出されますが、教科書を読んだだけの「分かった気がする状態」では、いざ試験問題を前にするとなかなか解けないものです。 そこで、教科書の<設例>を一部改変した練習問題集を作成しました。 アクチュアリー試験が「過去問対策だけではギリギリ合格できない試験」だということは、特に既受験者の皆様はよくご存知のことと思います。毎年のように初出の問題がありますので、それらの対策

    • 9章 無形固定資産と繰延資産

      問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全3問) 他の章はこちらから 《問題》問1(のれん) 簿価で評価した資産合計が520万円(時価500万円)、負債合計が380万円(時価380万円)の他企業を、150万円の小切手を振り出して買収した。 問2(株式交付費) A・B・Cの3社(いずれも3月末決算)はそれぞれ,20x1年9月30日に新株発行を行い,払込額2,000万円を当座預金の口座に受入れるとともに,株式交付費75万円を小切手で支払った。 ①A社は払込額

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      • 8章 有形固定資産と減価償却

        問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全9問) 他の章はこちらから 《問題》 問1(圧縮記帳ー同種・異種) ①A社は地方自治体の勧めにより工場を移転することとし,市街地に所有する工場の敷地(簿価5,000万円,時価2億円) を郊外の工場団地(時価2億円)と等価交換した。 ②B社は商品(簿価100万円,時価120万円)と交換に備品(時価120万円)を取得した。 問2(圧縮記帳ー保険差益)①火災で建物(取得原価8,000万円,減価償却累計額2,500万円

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        • 6章 売上高と売上債権

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全12問) 他の章はこちらから 《問題》 問1(収益認識の新基準) エレベータの生産販売と保守点検サービスの提供を事業内容とする当社は顧客との間で,当期首にエレベータの販売と据付を行い,あわせて当期首から5年にわたる保守点検サービスを,対価2,400で提供する契約を締結した。当社は,このエレベータの販売と据付だけを行う場合の取引価格を1800としており,また5年間の保守点検サービスだけを提供する場合の取引価格を900

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        アクチュアリー<KKT会計>練習問題集

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        • <アクチュアリーKKT会計>仕訳問題集(全65問)
          9本
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        記事

          5章 現金預金と有価証券

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全9問) 他の章はこちらから 《問題》問3(銀行勘定調整表)決算にあたり,取引銀行からの残高証明書に記載された当座預金の残高¥802,700が,自社の当座預金出納帳の残高¥915,000と一致していないことが判明した。取引銀行から当座預金口座の出納記録を取寄せて調査したところ,次の事実が発見された。 ①買掛金の支払のために振出した小切手¥130,000が,まだ仕入先に手渡されないままになっている。 ②仕入代金として仕

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          5章 現金預金と有価証券

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          10章 負債

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全10問) 他の章はこちらから 《問題》 問1(税金の納付) <勘定科目選択肢:未払法人税等、仮払法人税等、支払法人税等> ①11月30日 法人税,住民税および事業税について中間申告を行い前年度の税額の半分にあたる¥400,000を当座預金から納付した。 ②3月31日 決算の結果,確定申告をすべき法人税住民税および事業税の金額が¥700,000と算出された。 ③5月31日 確定申告を行い,未払の税額を当座預金

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          10章 負債

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          7章 棚卸資産と売上原価

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全3問) 他の章はこちらから 《問題》 問1(棚卸資産の購入)①商品1,000個を仕入れ,引取運賃¥7,000を現金で支払った。送り状に記載された商品の購入代価は@¥600であるが,100個は品質不良のため1個 当たり@¥100の値引を受けた。 <勘定項目選択肢:仕入値引、仕入割戻、仕入割引> ②上記の代金を10日以内に支払うときは2%を割引くという条件が提示されたので,ただちに現金で支払を行った。 問6(予定

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          7章 棚卸資産と売上原価

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          4章 利益測定と資産評価の基礎概念

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全2問) 他の章はこちらから 《問題》 問1(経過勘定項目)①A社(決算日3月31日)はB社(決算日3月31日)に対し,12月31日に余剰資金800万円を年利率5%,期間1年,利息は元金返済時に後払いという条件で貸付けた。各社が12月31日と翌年3月31日の決算日に行う会計処理は次のとおりである。(単位:万円) <勘定項目選択肢:支払利息、受取利息、未払利息、未収利息、前払利息、前受利息> A社 B社 ②C社

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          4章 利益測定と資産評価の基礎概念

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          12章 財務諸表の作成と公開

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全3問) 他の章はこちらから 《問題》問1(包括利益)現行の財務諸表で企業の最終的な利益として位置づけられているのは、損益計算書の末尾に記載されている当期純利益である。しかし、企業会計基準第25号「包括利益の表示に関する会計基準」は、連結財務諸表において、当期純利益とともに包括利益も算定し表示することを指示している。 以下では、簡単な仮設例を用いて、包括利益の計算を行う。 以下に示す、ある企業の前期末と当期末の貸借

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          12章 財務諸表の作成と公開

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          11章 株主資本と純資産

          問題番号は設例番号に対応。 解答は最後に掲載しています。(全14問) 他の章はこちらから 《問題》 問1(会社の設立)<勘定項目の選択肢:資本金、資本準備金、新株予約権、株式払込剰余金、新株式申込証拠金、新株予約権戻入益、株式報酬費用> ①会社の設立に際し、株式400株を1株12万円で発行して、払込金額を当座預金とし、会社法の規定による最低額を資本金に繰り入れた。 ②会社の設立に際し、400株を1株8万円で発行し、払込金を当座預金とするとともに、会社法の規定による最低

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          11章 株主資本と純資産

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