見出し画像

アクチュアリー<KKT会計>練習問題集

本記事は、アクチュアリーKKT会計の仕訳問題(問題4、5)の練習用です。
この範囲のほとんどが教科書の<設例>から出されますが、教科書を読んだだけの「分かった気がする状態」では、いざ試験問題を前にするとなかなか解けないものです。

そこで、教科書の<設例>を一部改変した練習問題集を作成しました。

アクチュアリー試験が「過去問対策だけではギリギリ合格できない試験」だということは、特に既受験者の皆様はよくご存知のことと思います。毎年のように初出の問題がありますので、それらの対策にご活用いただければ幸いです。

なお、問題4、5の過去の出題傾向は下図のとおりです。
(出題頻度の高い減価償却、原価計算、有価証券の期末評価、貸借対照表の計算や損益計算書の計算は省いています。)

画像2

社債償却や転換社債、資産除去債務、11章だと合併やのれんが長らく出題されていませんね…。2020年でそろそろ出題があるでしょうか。

※2020年12月6日より一部有料マガジンにしました。¥300で全章(全65問+解答)が閲覧可能です。なお、どの章も最初の数問は無料公開中ですので是非ご活用ください。

<練習問題集(全65問)>

数値問題が8割、勘定科目を選択肢から選ぶ問題が2割程度です。
11章からの出題が多いのでおすすめです。

以下、章順


※財務会計講義(第19版)の内容を元に作成しております。最新版との大きな相違は無いと認識しておりますが、お気づきの点がありましたらご指摘いただければ幸いです。

※note始めたばかりということもあり、掲載方法や出題形式などについてご指摘・ご要望コメントお待ちしております。(例:選択肢を作って欲しい、解答は別記事とする方が良い、全範囲をランダムに混ぜた模試を作成して欲しい 等)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?