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会場を彩る、出力経師。
展示会やイベント会場の雰囲気を作る壁面に使われている経師紙についてお話しします!!
経師紙の特徴
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経師紙(きょうじがみ)はオリジナルのデザインをインクジェットで経師紙に出力して制作する壁紙です。
水糊りを使用して壁に貼り込んでいきます。
壁紙とはいうものの壁だけではなく、ベニヤ板や石膏パネルなどに貼り込んで、使用することもできます。
経師紙の裏面には色がついているので、壁面の下地や柄がある場合でも透けないのも特徴の一つです。
経師の歴史
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経師(きょうし/きょうじ)は、古代日本において写経を業とした人。本項にて解説する。
経巻の表装を業とする人。折本や巻物に仕立て、紐や軸を付けたりする職人。本項にて解説する。
書画の幅または屏風、襖などを表装する職人。表具師。経具屋。表装師。表具を参照。
経文を読誦・講説する師僧。
経師(きょうし/きょうじ)は、古代日本において経典の書写を業とした人。『日本書紀』によると、天武天皇2年(673年)の時に「書生」に初めて一切経を川原寺に写させたとある[1]。『正倉院文書』には書師(てし)・経師・経生[2]とも記されている。
経師(きょうし/きょうじ)は日本古来において経典の書写を業とした人のことを指していました。
そこから、絵巻物の表装や襖、屏風絵などにつながり、表具、壁紙などに浸透して現代まで残っている文化となっています。
こんなときにおすすめ!!
短期的な会場設営の壁面装飾に!
オリジナルのデザインで装飾したいとき!!
展示ブースの壁に説明を入れたい!!!
状況によって使い分ける事ができるので、会場の設計が柔軟に対応できると思います。
こんなことがやりたい!
これってどうやって発注したらいいのかわからない!!など
ものづくりでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください🎵
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この記事を書いたのは…
株式会社フェイス CreativeOffice 平田です
【 自己紹介 】
ものづくりを仕事にしたくて、新しい道に進み始めて半年が経ちました!!
将来は、たくさんの人たちとものづくりを通して関わっていきたいと思っています・:*+.
実現できるように日々、業界について勉強中!
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