巳年にぜひ訪れてほしい!〜白蛇宿る虻田神社
初春のお慶びを申し上げます。
昨年は、たくさんのスキやコメントをありがとうございました!
あまり調子の良くなかった一年でしたが、noteを通じたご縁のおかげで、落ちることなく乗り切れました。
皆さまの投稿を読むたびに、「え〜〜そうなんだ!」とか「うわっすごい」とか、目を見張るほど素敵な写真もあって、元気を頂いています。
今年もゆっくりペースの投稿になりますが、よろしくお願いいたします。
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あっという間に一月も半ばに入ってきてしまいました。
所信表明とか、今年の抱負とか、今更なので割愛させていただき(笑)
巳年となる令和7年に、ぜひ訪れてほしい虻田神社をご紹介しますね。
なんと!
私めは、今年は歳女なんです。
これで大体の年齢が想像つくと思いますが…
巳年(みどし)と言うと、なんとなく形になるけど、子供の頃は「へびどし生まれ」って言われて、結構嫌でした。
しかも両親からは、口癖のように「お前は、へびどし生まれだから、執念深い」とか「しつこい」とからかわれ。
若い頃は、「なんでヘビなの〜」と、
他の十二支に憧れていたものです。
さて、そんな巳年にちなんで、ぜひ訪れてほしい神社があります。
それは、北の大地・北海道の洞爺湖近くにある「虻田神社」です。
社殿の裏手は、こんもりとした山になっていて、昔ながらの鎮守様という印象。
その裏山に、白蛇が生息していたことがあったそうです。
そして一躍有名になったのは、あるとき神社の鳥居に大変美しい「白蛇」の姿が現れたことによります。
この現象は、毎年必ず現れるものではありません。
風の強さや雪質、気温や湿度などが噛み合ったとき、鳥居の柱の一直線に張り付いていた雪が、まるで天に昇るような白蛇の姿になり、ゆっくりと身を縮めながら大地に還るそうです。
しかもその時間は、わずか30分!
ちなみに令和6年1月7日にも、白蛇さまが現れたそう。
ここは私が大好きな神社のひとつ。
冬は雪道がなかなかハードなので、行けてませんが、暖かくなったら、ご挨拶に行かないとですね!
歳女ですから〜
だいぶ前になりますが、虻田神社とのご縁を記事にしました。
お時間ある方は、ぜひ読んでみてくださいね。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします!