イギリスフットパスの拠点の街・アンブルサイドの心に染みる佇まい
今回の旅の拠点となるアンブルサイドAmblesideは、レイクディストリクト国立公園の中心部にあります。
人口2,600人ほどの小さな街ですが、登山やフットパスウォーキングなどの拠点にもなり、夏には多くの観光客で賑わう街です。
その歴史は古く、16世紀頃から羊毛産業の導入で街が栄えたそうです。現在でも羊毛産業は盛んで、街の至るところに羊、羊、ひつじ!!
そしてこの地方の特徴といえば、レイクランドロックLakeland Rocksと呼ばれる岩を用いて、古い建物の外壁や牧場