夏みかんマルゲリータ

地元の地域で耕作放棄地の有効活用をテーマとした活動に参加しています。その畑の敷地に残っているみかんの木で自然に育った夏みかんを頂きました。デザートや菓子作りはしないので、料理に使えないかなと思い、トマトの酸味が効いたカプレーゼと夏みかんのコラボで、ピッツア・夏みかんマルゲリータを作ってみました。トマトソースではなく、フレッシュトマトのスライスをそのまま乗せてみました。トライアルでは、夏みかんとバジルも乗せて焼成しましたが、夏みかんの汁が多く出てしまうので、夏みかんは焼成後のトッピングが良いと思います。焦げた感じになっているのは、焼成してしまったバジルです。トライアルのご愛敬という事で。サラダ感覚のピザです。カプレーゼと夏みかんのマリアージュをお楽しみ下さい。

<夏みかんマルゲリータ＞
ピザ生地(パン焼き器の生地工程を利用）
→ オーブン皿に合わせて成型したあと、フォークで生地に穴を開ける。

トマト　1個
モッツアレラチーズ　1個（100〜150g)
＊オリーブオイル
＊黒胡椒
→ 生地にスライスしたトマト、モッツアレラチーズを散らし、オリーブオイルを回しかける。予熱しておいたオーブンで250℃ 10〜15分で焼成。

夏みかん
バジル
→ 焼き上がったピザに、薄皮まで剥いた夏みかん、バジルをトッピングして完成。