進撃のWeek28day3
株式会社アクティブ・コーチング・システムは、
2018年に登記して同年11月に、コールセンターの応対を機械学習するAI人工知能の開発費をみずほ銀行と日本政策金融公庫から融資を受けています。
2019年には、コールセンターの応対を機械学習するAI人工知能のアルゴリズムの特許が取れています。
2021年には、経済産業省のものづくり補助事業の採択認定を受け、AI人工知能をアプリ版から、クラウド版にリメイクしました。
これは国から認定を頂いた事と、責任を感じています。
同年、深層学習に係る特許も取れました。
弊社は、売るプロダクトがやっと揃った状況で、これからクラウドに実装しているコールセンターの応対を機械学習するAI人工知能『コーチングエンジンⓇシステム』をサブスクで使う利用者とめぐり合う時期に進んできました。
スタートアップとして、これからいろいろな実績を作るために未知のゾーンに入っていく事がとても楽しみです。
進撃のWeek28day3のテーマは、投資による資金調達。
先ほどと重複しますが、
2018年に、売上計画に対して融資を受ける経験はしました。
今日勉強した、投資による資金調達??
なんかまだ教科書の中の事??
投資による資金調達に強い興味を持つものの、・・・・。
メリットとデメリットの洗い出しが出来ない。
プロジェクト推進の観点でこの状況をモデル化すれば、
メリットの方がデメリットを上回るなら、採択。
更にデメリットをより小さくできる工夫をしてプロジェクトを推進出来たら、上等 ・・・・という感じになります。
しかしまだ、勉強不足でメリットとデメリットを洗い出すことが出来ない。
勉強不足の今、投資による資金調達を目指してぐいぐい進むと、
毎日想定外の事が起きて、対応に右往左往する自分の姿が、
容易に想像できます。
もうそうなったら、
毎日「やばいよ」「やばいよ」の連発になってしまいます。
投資による資金調達を避ける訳ではなく、
投資による資金調達への魅力は強く感じています。
今の自分の実力では、
投資による資金調達は
①調達できるできないとか
②金額が大きい小さいとか
ではなく、・・・・。
前に進むために、次の事は押さえておきたい。
投資相手との人間関係とか、力関係、そして事業にどんな変化があるのか、それぞれ、メリットとデメリットを調べて判断していく材料をそろえる必要を感じています。
だって、決めるのは他人ではなく経営している自分自身だから。
これは善い事です。
投資による資金調達分野は、会社を経営をするうえで空白地帯になっている課題が見つかった感じです。
前進していれば未知との遭遇はつきもの。
新たな課題を見つけられた講義は、とても有意義でした。
講義に係わってくださった皆様に感謝しています。
見つけた課題をクリアにするために、
引き続き明日も前進あるのみ。
以上