進撃のWeek28day2

昨日は、自分理念を作るため過去に遡る作業をしました。
なんでこの作業を行うかと言うと、自分がどんに未来に行きたいのか、もしくはどんな未来なら満足というか、納得できるか?を未来は過去の延長と言う考えに基づいてワークしました。

本日は、昨日過去に遡ることで忘れていた多くの自分中の拘りや独り言を整理して企業理念に昇華させるワークに取り組んでいます。
もうすでに起業してしまっているけれど、もっと早くこのワークと出会いたかったというのが本音です。
流れ的に、自分理念、企業理念とくれば、ペルソナやビジネスモデルをデザインする予定でしたが、考えが浮かばずにすぐに手が止まってしまう事に気が付き、当初予定していないけれど5force分析でも入れて軽く気分転換する事にしました。

いやいやー。
自分の中ではこの5force分析が、大当たりでした。
理由は、自分理念、企業理念を構築した後に、5force分析をすると今までは関連性が見えなかった事まで考えられるようになっていました。
そうなんだね。知らなかった。
の連発。

時々、この人地頭良いなー。
っていうヒトいますよね。
今日その理由が分かりました。
地頭良い人って、きなり5force分析などのフレームワークを持ち出しているのではなく、その前に関連する情報をしっかり押さえているから、すらすら手が動く事が分かりました。
なぜかというと、昨日から自分理念、本日は企業理念を構築したから急に自分の頭がよくなったわけではないので、段取りを積んでいれば誰にでもできる事が分かりました。

すごく納得した5force分析の後は予定通りペルソナ設定、ビジネスモデルのデザインに進みます。
このビジネスモデルのデザインも、いきなり戦略はこうです。
ではなく、現状の問題、どうやって解決するのか、なぜ今やる必要があるのか、なぜ自分でなければならないのか・・・・・。
と、順を追って自分理念や企業理念などを基に連想すれば戦略はクイズに解答する感じで、出てきました。
ただ、断片的に企業理念とビジネスモデルを組み上げているので、システム構築同様に何度か往復して歪んでいる部分の修復作業は必須だと考えています。

そして、一つ飛んでファンの増やし方を考えました。
基本は和歌山の猪原有紀子さんに教えてもらった『超共感ブランディング』に基づいて構築していく予定です。
今考えているのは、『4. お客さまが受け入れやすい形態に調整したか??』です。
昨年??
いや、年を越したから2年前経済産業省のモノづくり補助事業に採択されたコールセンター向けAI人工知能『コーチングエンジンⓇシステム』に入れる教師データの作り方って、企業ごとに事情があるから取り組み方法は固定方式でアレンジは有りません。
なんて、ナンセンスですよね。
エクレアを買ったって、包装どうしますか??
って、聴かれる時代ですから、AI人工知能のアプリはクラウドで動いているので改めて開発する必要はありませんが、AI人工知能に乗せる教師データの構築作業の説明や資料のまとめ方やリーダとの連絡方法など、考えたらきりがないですね。
これらを丸っと受け入れやすくアレンジする必要を感じています。
更にAI人工知能『コーチングエンジンⓇシステム』を乗せるクラウド内のサーバーが他社と相乗りって、あり得るでしょうか。
システム的には、インストールすればできますが、メンテナンスで止めるとき、一台のサーバに二社のアプリを入れると、自社の都合と関係なく停止されたら、迷惑ですよね。
さらに他社と業務は違うし秘密事項が多いからサーバーの相乗りは出来ないと考えていて、個別のサーバーでクラウドを立ち上げる作業が必須だと考えています。
とてもざっくりした書き方で申し訳ございませんが、このような取組みが猪原有紀子さんが提唱している『4. お客さまが受け入れやすい形態に調整したか??』に該当していると理解しています。
猪原さんが提唱しているこの調整というのはAI人工知能に置き換えて考えるとカスタマイズするイメージなのかな??
ただ、カスタマイズって、基本形態があって、部分的に追加したり削除したりできるブロックのように設計する事が基本なんです。
なんて言う、事まで考え独り言を言いながらワーク資料の中を行ったり来たりして、歪みを修正しています。

今、未来がとても楽しみです。

以上

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