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【本音】instaglam、TikTokはクソ

私はSNSのほとんどをやめた。
具体的には、instaglam・TikTokを辞めた。X・facebookは元々やってない。

結論から言うと、私はSNSを辞めて正解だった。間違いなく。

今回は、
・なぜSNSを辞めたのか。
・辞めて良かったと思える理由。
・今後もやらないのか。

上記3項目について書いていく。

⚫️なぜSNSを辞めたのか。

結論、SNSは何も生まないことに気づいたからだ。
もし何か生むとすれば、嫉妬心、共感性羞恥心、無駄な出費だろう。

instaglamは一般人の見栄、ビジネスのための訴求投稿で溢れている。
見るに耐えない。
TikTok、これはもうポルノだ。
承認欲求に飢えた人々が際どい服を着てどうにかしていいねを求めている。
あんなもの見せられたら正気でいられる気がしない。

とにかくSNSは何も生まない。

私はSNSをやっていると悲しいと思うことがある。
それは、仲のいい友人がどこでいつ何をしたかがわかってしまう時だ。

友人が沖縄旅行に行っていたとする。
8月に行って、何泊して、どこのビーチに行って、どんな車をレンタルして、
どんなものを食べて、どんなホテルに泊まって、、、
SNSを見れば大体のことはわかってしまう。
私かこれが悲しい。

後日、その友人と会ってもその話では盛り上がれない。
あー行ってたね、あれ食べてたね、楽しそうだったね。
全部わかっているから興味もない。
私は何も知らなくていい、直接会った時にたくさん話が聞きたい。
最近あったこと、今考えていること、
SNSなんかで知った気になるのが面白くない。

だから私はSNSを辞めた。

⚫️SNSを辞めて良かった思える理由

・本当の友人を大切にできるようになった
SNSでは、たいして仲良くない人、ましてや実際に関わることすらない人のことまで目に入ってくる。
芸人が炎上した、芸能人が不倫した、ラッパーが薬で捕まった、
クソどうでもいい。でも流れてくると人間はつい見てしまう。

SNSを辞めてから、死ぬまで仲良くしたいと思える人とは
積極的にコミュニケーションを取るようになった。
何か人に話したいことができた時は、不特定多数の人に発信するのでは
なく、話したいと思う相手に電話をして話す。
会いたいと思ったら会いに行く。

SNSをやっていたらこんなことはしなかっただろう。
SNSで声は聞けるし、顔も見える。会わなくても会った気になれる。
なんと寂しいことだろう。
SNS辞めて良かった。

⚫️今後もやらないのか

基本的に今後もやることはないだろう。
もしやるとすれば、発信者としてやることになるだろう。
私は今後youtubeを始めていく可能性が高い。
その際はSNSでも何かしら発信して行くことになると思うので、
その時はSNSを始めるかもしれない。
ただし、ただ見る側の人間としてSNSをやることは一生ないだろう。


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