ファウチがパンデミックには5つの段階があるというデマを流し我々はまだ第1段階であると警告している
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ファウチは中共ウイルス(COVID-19)のパンデミックのおかげで彼にとっての最高の人生を送っているため、彼はそれが絶対に終わってほしくないと思っています。
ファウチは1000万ドル以上の価値があり、有名人のように練り歩かれているので、できるだけ長くプランデミックを続けることが彼の最大利益となるのです。
ファウチは今週、クラウス・シュワブ主催のダボス会議の初日に参加し、憲法修正第1条を蔑ろにし、中共ウイルスの「偽情報」が米国で広まっていることについて泣き言を言いました。
「全世界が直面していることの1つですが、私たちは確かに、非常に、非常に大きな問題に直面しています。米国では、共通の敵に対して皆が力を合わせるべき問題なのに、それに伴う偽情報の多さが非常に不愉快です。これはウイルスです。 我々は、包括的な公衆衛生の努力に対して完全に破壊的な偽情報を持っています。」と彼は語りました。
ファウチは、パンデミックには5つの段階があり、我々はまだ第1段階に過ぎないと述べました。
ファウチ卿によるパンデミックの5つの段階:
1.ネガティブな影響
私たちはここにいます。
2.減速
「オミクロンが、誰もが期待しているような生ウイルスワクチン(予防接種の代わり)になるかどうかは未知数の問題です。なぜなら、新しい変異株が出現することで、非常に多様性があるからです。」と彼は言いました。
3.制御
「制御とは、あなたがそれを存在させることを意味しますが、社会を混乱させないレベルで存在することを意味します。」とファウチは言います。
4.排除
パンデミックの撲滅とは、ウイルスはまだ世界中に存在しているが、特定の地域や国から根絶された状態を指します。ファウチは、北半球の多くの国から根絶されたポリオを例に挙げています。フォーチュン誌が報道しました。
科学者たちは、世界が中共ウイルスでそれを達成するにはまだほど遠いと言います。
5.根絶
ファウチは、中共ウイルスが根絶されることは決してないだろうと認めた。
「それはこのウイルスでそんなことはあり得ないだろう」とファウチは言いました。
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原文:
積極護国情報より:
そもそも、ファウチが自ら発言したように「中共ウイルスが根絶されることは決してない」のであれば、始めから「パンデミックには5つの段階」の中に、『5.根絶』自体があり得ないのであり、ファウチの主張は論理的に無理があり破綻しています。
しかし、このファウチ卿を崇める人々の中には、今後、ファウチ卿と同じ理論を展開してくる、専門家と呼ばれるワクチン利権者たちが出没してくるのでしょうが、ファウチの理論はまさにパンデミック(プランデミック)を終わらせたくない故に、ファウチ自身が「偽情報(デマ)」を拡散しようとしています。
何故なら、それは現在までに発生した、人類に感染する全てのコロナウイルスの現状が証明しています。
先ず、現在までに発生した人類に感染する全てのコロナウイルスは6種類であり、その中のSARSとMERSの2種類のコロナウイルスについては、既に『5.根絶』されています。
次に、残りの4種類のコロナウイルスは全て普通の風邪として人類と『5.共存』し、世界中の殆どの人々が、鼻づまりや喉の痛みなどの症状が、コロナウイルスなのか風邪なのかも認識しないうちに回復しているのです。
そして、既にオミクロン変異株は世界中で重症度が低く、弱毒化しているとのニュースで溢れ返っています。
つまり、中共ウイルスについては、『5.根絶』は明らかな誤りであり、普通の風邪への弱毒化による人類との『5.共存』が正しい答えであり、「パンデミックの5つの段階」の中に、必ずしも『5.根絶』があるとは限らないのです。
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