レポート:オミクロン患者の95%以上がワクチン接種者でありドイツの新しいデータは「ワクチン接種のパンデミック」を示す
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ドイツで報告された中共ウイルス(COVID-19)のオミクロン変異株による症例の95%以上が、完全なワクチン接種者において発生したことが、連邦政府の新しいレポートにより明らかになりました。
ドイツの機関「ロベルト・コッホ研究所」が12月30日に発表した論文には、最新の変異ウイルスに感染した4,206人のワクチン接種状況についての情報が含まれています。
この研究でオミクロンに感染したと報告した4020人(全症例の95.6%に相当)は、中共ウイルスのワクチンを少なくとも2回接種していた。また、オミクロン陽性者の28%が3回目のワクチン接種または「ブースター」接種を受けていました。
オミクロン株に感染した人のうち、ワクチン未接種者はわずか186人で、ワクチン接種者は中共ウイルスの変異株に感染する確率が21倍以上であることを示しています。
12月14日、米メディアのナショナル・パルスは、世界の中共ウイルスの状況を「ワクチン接種のパンデミック」と断じました。
ロベルト・コッホ研究所の報告書では、オミクロン株の検査で陽性となった約7,000人の症状も記録されており、大多数の人々は実質的にオミクロン株による悪影響を経験していません。
このデータは、ワクチンがオミクロンの変異株に感染するのを防ぐのに何の利点も与えないことを示すように見えますが、アメリカにおける製薬会社のロビー活動が、財政面でも雇用された人員の面でも記録的なレベルに達したことを示しています。
中共ウイルスのワクチンの副作用や副反応を批判する人々に対する厳しい検閲の中で、ナショナルパルスは、大手製薬会社ファイザーがFacebookなどのソーシャルメディアプラットフォームやロイターなどのメディアと利害関係を持つことも明らかにしています。
この報告書は、ニューヨーク市やワシントンD.C.を含む多くの都市が、オミクロン株の拡散を防ぐためにワクチンの接種を義務付けていることを受けてのものです。バイデンのホワイトハウスは、裁判所が阻止しているにもかかわらず、連邦政府のワクチン義務化を追求し、飛行機で国内旅行するすべての人にワクチン接種を義務付ける可能性を浮き彫りにしました。
💡以下のファイルは、ロベルト・コッホ研究所(RKI)のレポート(原文:ドイツ語)のpdfファイルです。
原文:
積極護国情報より:
ロベルト・コッホ研究所(RKI)のレポートの日本語翻訳
ロベルト・コッホ研究所(RKI)のレポート(原文:ドイツ語)のpdfファイルを日本語にAI翻訳しました。
そして、こちらが同pdfファイルの各ページの画像です。
記事の検証について
そこで、オミクロン症例のワクチン接種率などを確認する場合、該当のデータは14ページに下記の様に記載されています。
確かに、「186⼈の患者がワクチン接種を受けておらず、4,020⼈が完全にワクチン接種されており」となっていますので、ワクチンの接種有無が分かっている人数は、両方の人数を足すと4,206人となりますね。
つまり、「オミクロンの症例の95%以上がワクチン接種を受けた人々であり」、「ワクチン接種者は中共ウイルスの変異株に感染する確率が21倍以上であることを示しています。」と言えるのでしょう。
そして、ドイツでのワクチンの接種率は、以下の様に70.6%となっています。
この様にワクチンの接種率(70.6%)よりも、オミクロンの症例でのワクチン接種比率(95%)の方が高いということは、やはり、ワクチンを接種していない人々よりも、ワクチンを接種している人々の方が、オミクロン株に感染しやすいことを証明していますね。
ナショナル・パルスが断じた、世界の中共ウイルスの状況を「ワクチン接種のパンデミック」というのは、少なくともドイツでは証明されました。
謎の小細工について
本来であれば、ここで話は終わる筈なのですが、本文で「6,788例について、症状に関する情報が提供されましたが、ほとんどが無症状か軽度のものでした。124人が入院し、4人が死亡しました。」と、Twitterの投稿を紹介されているTim Röhn氏の関連投稿を確認したところ、以下の様な投稿が加えられていました。
よほど巨大な利権でもあるのか、人々を欺いてまでワクチンを射たせたくて行った小細工が、しっかりと証拠を掴まれたことによって、ワクチン利権企業などのあくどい手口が、また晒されてしまったのですね。
※ワクチン利権による不正行為については、末尾の関連記事をご確認ください。
もちろん日本でも、人命よりも利権という、ワクチン利権に目が眩んだ企業などは多数存在しているのでしょうが。。。
日本での薬害事件について
日本国内で発症した薬害事件は、代表的な事件だけでも下記に様に複数の事件があります。
・1961年:サリドマイド
・1970年:スモン
・1973年:筋短縮症
・1983年:薬害エイズ
・1988年:陣痛促進剤
・1989年:新三種混合(MMR:麻疹、おたふく風邪、風疹)ワクチン禍
・1996年:薬害ヤコブ
・2002年:薬害肝炎
・2002年:薬害イレッサ
詳細は、下記をご確認ください。
中共ウイルス・ワクチン訴訟情報
今回の、中共ウイルス用のワクチンについても、多数の皆様が被害に合われてみえます。
お困りの方のお役に立てば。
自分の命は自分で護るしかありません!
そして、お子さんの命も護ってあげてください!!