迷ったときは損切方法を利用する
迷ったときは損切方法を利用する
これは、物事迷うことがあります。
多少損してもこれ以上損をしなければいいやという思考をもってみることです。
人間はたくさん力をそそいだことについては、しがみつきたくなる性格があります。
なかなか手放せなくなりさらに力をそそぎたくなります。
力というのは時間やお金や情愛などです。
時間は、ダイエットなどは時間をさいてもさいてもさらに時間をさいてダイエットしようとします。
お金は、投資などです。たくさんお金をつぎこんだ相手や物事にはさら粘ってお金を払って元をとろうとします。
結婚相手もわかれたいのにわかれない方もいますがそれは情愛がそうさせています。
このように自分が力をそそいだものでもこれ以上力をそそいで損しないほうがいいやと
頭を切り替えられるかどうかです。
断捨離もしかりです。
物に情愛やお金を注いでなかなかすてられないものがあります。
これ以上力をそそいでも、損するなら手放す勇気をもったほうが逆に良いながれがやってきます。
私自身も物を捨てられない性格なので損切を活かすべきところです。
さもないと物に力を吸い取られて自分が損している状態ということです。
みなさんはいかがですかなかなか手放せない、損しているものはないですか。
人間関係やお酒、ギャンブル、使わないもの、間食、お菓子、スマホ中毒、テレビ依存、夜更かし睡眠不足、無理な我慢、見栄やプライドなど実は損していることはないですか。
いまから自分の習慣をみてみましょう。
時間やお金をそそいでも効果的ではないものをどんどん手放すことです。
手放す、解放する。捨てる、掃き出す、譲る、与えることが大事です。
そうすることで自分が軽くなりさらに行動力がでてきますから実行してみましょう。
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