本をたくさん読むと本に書いてあることが過ちの場合はそれに気づくことができる。
本をたくさん読むと本に書いてあることが
過ちの場合はそれに気づくことができる。
それは著者の知識のレベルを超越しているからである。
また本は1頁読めば自分のレベルにあっているのかわかる。
私は月20冊くらい本を読みます。
すると多少なりとも一定の知識がついてきます。
すると本を読んだときに、誤った内容が書いてると
ムムと違和感を感じます。
それは自分のレベルが高まっている状態です。
だからこそ読めば読むほど知識がましてきます。
そのような誤った記載は、自分の思考を確かめるような意識で読めば
ためになるということが言えます。
無駄にはならないということです。
そして速読もできるようになります。
レベルが簡単な本はすらすら理解できるので
自然と速読になるということが言えます。
また、読書する際に最初の1頁や最後らへんの1頁を読んで
自分にあっているからどうか判断して読むのも良いでしょう。
本は少し読んでみてつまらないと思ったら読むのをやめてしまうというのがよいらしいです。
時間の無駄になるからです。
私は全部よんでしまいますが、ほぼつまらない状態を最後までつづけて読み流しています。
また、本は最初の方の頁は、人を引きつけるような楽しいことが書いてあるので
最後の方を読んで判断した方がよいとのことです。
また、本は1割しか有益性がないとDaiGo氏の著書に記載がありました。
これは9割は無駄ということが言えます。ならば、
むしろ有益な1割を探し出すのが読書の醍醐味でしょう。
そして本はもった瞬間によい悪いがわかるとのことです。
これは上級レベルかもしれません。
私の場合は夜と霧という本を手に持ったときに、
ぞっとしました。
それは、やはりアウシュビッツ収容所の残酷な話や経験が記載されていたので
そうだったのかもしれないし、そもそもの概要は聞いていたのでバイアスかもしれませんが、
そのときのことはよく覚えています。
読むのに多少躊躇して、読むのが怖かった気がしました。
そして本の投資効果ですが、
これは1冊の本が1500円だとしたら、読書して得た知識や疑似体験は
なんと100倍の価値があるとのことです。
すると15万円の価値があるということです。
読書量は
日本人で月5冊読めば上位5%くらいにはいると言われています。
そして年収、1,000万円以上は5%くらいです。
これは読書と収入に関係性があるとも思えます。
我々が月20冊よむなら100人に1人の貴重な存在になります。
月に20冊読むならば、20冊×1,500円×100倍=月に300万円の価値に匹敵します。
このように数値化すれば少しは読書の価値がわかりそうです。
しかし読書するだけでは何もかわらなと言います。
それはやはり読書して得た知識を行動するかどうかです。
猫に小判の状態にはならないことです。
猫に高価な小判を与えても、その価値や使い方もしらないのであればなんの意味もありません。
読書してせっかくたくさんの知識を得てもそれを行動につなげないのなら、
人間に小判の状態です。
そうならないためにも、読書して即行動です。
わたしは、読書で参考図書やおすすめの本が記載されていて、良いなと感じたら即購入するようにしています。
だから積ん読(読まないで山積みになっていますが、)になっていますが、自分の知識のなさの山積みだと思って
自分を鼓舞して読書しています。
そして本で読んだ良い習慣を真似してください。
考え方や思考が重要です。
そして著者が苦労した経験などを感じるのがよいです。
疑似体験となりまるで自分が経験したかのような状態になるからです。
いまから毎日10品10頁だけ読書しましょう。
月1冊は読んで1つの行動をしましょう。
その習慣が我々の運命を変えるのですから。
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