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2度以上はあれっと思え

2度以上はあれっと思え

2日目の課題は

・あなたは、何か同じ不都合が2回以上起こった時にはそこに問題があるということを認識したり、疑ったりする習慣を持っていますか?
⇒見過ごすことがあります。

2度以上あれとかおかしいかあればそれを信じてよい。
自分の直感は経験からくるもので、正しい確率が高いといわれている。

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スポーツ選手も直感が働いていて一瞬の判断をしている。
サッカー所スペインのシャビやイニエスタ選手の脳を調べたところ、考える領域の脳は使用されていない結果だでた。
これは考えないで体が動く直感とも言えることで一瞬の判断をしている。
その直感が優れているほどスーパープレーヤーとなる。
https://number.bunshun.jp/articles/-/820939

我々もスーパーでもなくても生きていて直感がある。
それを見過ごすことをしないことだ。
女性はとくに赤ちゃんを育てる上で観察力や直感が鋭い。
戦うことがないこともあり直感で逃げるか判断しないと死が待っていることからもわかる。

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自分の直感を信じてよいことがわかる。
大抵が直感を無視してしまって自分の頭で考えようとする。
脳は私たちがおもうよりも立派で、私たちに信号をだしている。

なんか鼻がつまる。なんか嫌な予感がする。
なんか正しい気がする。

そんなフワッとした感をもっと重要視してあげることが重要。

考えるな感じろとスターウォーズでもセルフがある。
トップガンの最新作でも同じセリフがでてくる。

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自分で考えるよりも自分の感じたことをメモして重みをおくとうまくいくかもしれない。

・あなたは、問題は解決できなくても、特にこの先悪くなることはないし、解決できればラッキーぐらいのイメージでどんどん問題を発見することを喜びとしていますか?
⇒問題発見を喜びではなく、問題をチャンスと把握しています。
運が良い人は幸運を期待する人。
禍福は糾える縄の如し。

電車が遅れたらなにかいことが起きる。
寝坊したらなにかよいことがある。
予定をすっぽかされたら、なにかよいことが起きる。
大切なものがなくなればこれをきっかけになにか新しいものが入ってくる。

強運 ピンチをチャンスに変える実践法
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それを問題と思うよりもそれをチャンスと思えば本当にチャンスになってくる。
人は思ったとおりの現実がでてくる。
信じたとおりの現実がでてくる。と言われている。

問題を思えばそれが嫌なことになってしまうけれども
チャンスとよべばそのとおりになる。

人についてもあだ名や役職など呼び方でその人の姿勢も変わってくる。
人はレッテルのとおりの人になっていくとも言われている。

ありもしない噂をながされてそのように見られてしまう。

スマイリー菊池氏のデマ情報
村木厚子氏の不当逮捕
アパホテル社長の耐震偽装疑惑 解消
https://facta.co.jp/article/200612056.html

など
一度つけられたレッテルを剥がすのは大変苦労する。
いまは二人とも会社のトップや講演会の講師などで活躍もしている。

しかしそれぞれともあきらめないことで、しっかりと説明をして
それを仕事などの幸運に変えている。

それを問題ではなく試練として、この試練を超えれば成長が待っているという感覚。

どんな人にも壁はやってくるそして乗り越えられない壁はこないとも言われている。

心配ごとの99%は実際にはおきないとも言われている。

道はひらける
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試練が来たらできるだけ深刻を遠ざけて楽観視する。
宿命だとおもって肩の力を抜いて試練の波にのまれてみる。
波にのまれたら無駄な抵抗すればするほど疲れるだけ。
あとは流れに身をまかせて、その成り行きを眺めてみるくらいでちょうどよい。
そのなかでできることがあったらすべてやってみる。
そこに試練を打開する小さい穴がでてくる。

いつか水滴水を穿つ
ということばがあります

水滴1つ1つは小さくても継続していくことで石のような堅いものにも穴ができる。

一見して無駄とおもってもそれを繰り返していると猛烈なエネルギーとなる。
試練が来たらできることからやっていく。今日1日を生きるそんなことでもよい。

・あなたは、1ヶ月に1度ぐらい解決しようと思う大きなテーマを決めてそこに向かって色々なリソース投入をしたり、様々な方法をトライしたりして、自分の生活改善を真摯に行おうとしていますか?
⇒決めてはいないですが都度行っています。

挑戦する人は失敗がつきもの。
挑戦のためになにか事を起こすと、常に判断、決断が迫られる。
そこではどちらがよいか判断する。多少でもよい決断ができることを選択する。

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そしてその決断を繰り返すとどうなるのか。
その決断が10年後どう活きてくるのか想像する。
すると改善に向けてなにをするべきかが見えてくる。

解決ということでいくと問題があるということ。
なにが問題か特定することが重要。

アインシュタインも問題を特定する時間に99%費やして残り1%を解決策を考える時間に使うといった。

ならば解決策を考えるよりもそもそも問題はなにかを充分に考えること重要という。

孫子の兵法にも戦わずして勝つということがある。
解決策を考えるまでにそもそも問題ではない。
解決すべき問題ではないことならば忘れて良い。

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とくに変えられないことをいつまでも考えるのはよくない。
過去に起きたことは変えられない。
それを変えるための解決策を考えることはない。

解釈をかえることはできる。
問題の特定を充分にすることが重要。


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