YEAR BOOK制作も佳境に！

アクティングでは2020年度より「YEAR BOOK」を制作しています。

1年間をギューッと詰め込んだ1冊。
その年あったことを振り返るための本です。
そして、10年後、20年後に「あの時、こんなことあったよね〜」と思い返せるような1冊になるように制作しています。

今年は5名で秋頃から本格的にスタートしたYEAR BOOK制作もラストスパート！デザインも完成し、あとは誤字脱字がないか、内容に誤りがないか、抜け漏れはないか…など細かいチェックを重ね印刷会社さんに発注するだけです。

と、簡単に書きましたが、実は一番大変なのがこの「チェック」なんですよね。

その年の組織図や、月々の出来事、売上や社員数など数字で見る1年…1ページ1ページ、全てのページに大切な情報を載せています。

そして、何年も、何十年も残るもの。
ひとつも間違った情報を載せてはいけませんよね。
だから、デザインよりも何よりも、実は一番大変で一番重要なのが「チェック」なんです。

今年はen+プロジェクトで構成を考え、情報収集やデザインなど担当を分けて動き、最後、全員で表記などをチェック。

「表紙はこんな感じのもがいい」
「ここにはこの内容も入れたい」
「これ、私がやるね」
「じゃぁ、これお願いしてもいい？」

そんな会話を繰り広げ、それぞれの役割を担いながらひとつのプロジェクトとして連携しあい制作を進めてきました。

それぞれ、en+以外の担当の仕事がある中、限られた時間の中でベストを尽くした一冊が、あともう少しで完成します。

YEAR BOOKを手にした社員一人一人が、一体どんな表情をするのか。第一声はどんな声なのか…そんなことを想像しながら作ったYEAR BOOK。

いつ手に取っても「2021年のアクティング」を。その時の温度感を。アクティングの体温を感じ取ってもらえるといいなと思っています。

YEAR BOOKの企画や制作はen+が行っていますが、そこに込められている「歴史」はアクティンググループ全員で作り上げているものです。

完成はアクティングの創立記念日
2月8日を予定しています。
楽しみにしていてくださいね。

それでは本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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