嬉しかったことを共有 | 伝えるではなく届ける
とても嬉しいことがあったので共有させてください。
先日、とある社員からこんな声をかけていただきました。
このnoteとは別にアクティングのホームページにはABCというブログがあり、現在、ABC(ブログ)もen+メンバーで担当しています。
< ABCブログはこちら >
ABCでは、これまでに行った研修のことや、会社の取り組み、昨年、行っていた月間MVP投票の結果発表や、社員一人ひとりの10問10答、社長と語ってみたなど、曜日ごとにテーマを決めて「アクティング」について様々な観点から発信しています。
今回、スタッフさんが読んでくれていたことや、そう言った声をいただけたことも、もちろん嬉しいのですが、その声を聞いて「嬉しい」と感じていただけたことや「メンバーに伝えたい」と思ってもらえたことが何よりも嬉しいと感じた瞬間でした。
ありがとうございます。
◎ 温度を届ける文章
ABCにしても、noteにしても「もっと会社を好きになる」のスローガンに合わせて試行錯誤しながら「アクティングの今」をお届けしています。
プロのライターではないので、文章を書くことに慣れていません。ただ、私たちにしか届けられない「温度」があると思っています。そして「伝える」ではなく「届ける」という気持ちで文章を書いています。
文章はその人を表す。
書き手を表すものだと思っています。
だからこそ丁寧に、文章の先にいる人のことを考えて書く必要があると思っています。
ABCやnoteは、その文章の先にいる人たちに「笑顔になってもらいたい」「アクティングをもっと好きになってもらいたい」という想いを込めて書いています。
意見や自論を展開したり、誰かを攻撃したり、否定したり、考えを押し付ける場所でも「アクティングってこんなにすごい会社なんです!」と自慢する場所でも、ただただやっている事を伝える場でもなく
アクティングの「温度」を届ける場所
それが、ABCやnoteだと思っています。
◎ 社員からの声
今回、スタッフさんからいただいたお声をご紹介しましたが、実はこれまでにも複数名の社員から嬉しい声をかけてもらっていたので、一部ご紹介させていただきます。
と嬉しそうにお話ししてくれた社員。その記事を書いたメンバーは「家族にも社員の活躍が届けられたらいいなと思っていたから、嬉しかった!」とこのことを教えてくれました。
その他にも
と言った、嬉しい声もいただけています。
◎ なぜ嬉しい声を共有しようと思ったのか
「こんな言葉もらえたんだぞ、すごいだろ〜」と言いたい…ということではもちろんありません(笑)
正直、書くのは大変です。
いつも「何を書こう?」って悩みます。
ここだけの話、時々「もうやめたいな〜」って思うこともあります(笑)
ただ、noteにしてもABCにしても書き手は私たちen+のメンバーですが、一緒に働く仲間がいるからこそ書けること。
文章を書くのは私たち。
でも、この場を作り上げているのはアクティンググループ全員なんです。
私たちが書いていることは、一人ひとりが日々行っている仕事や頑張っていること、挑戦していること、そして一人ひとりの想いです。
働いている仲間が言葉や行動、働く姿勢で発信していることを文章と言う見えるカタチにして届けているだけなんです。
だからこそ、私たちen+メンバーだけでは成り立ちません。
そんな想いから、今回、書き手の私たちにかけてもらえた嬉しい言葉はアクティンググループ全員にかけてもらえた言葉と同じだと思い、共有させていただきました。
もちろん「スキ」を押していただけているのも、私が書いている文章にではなく、アクティングで働く仲間に対してです。
ちょっとアツく語ってしまいましたが、今後もアクティングの「今」をお届けして参りますので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
We act the best for you
アクティンググループ
Corporate Site >> https://group.act-ing.jp/