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なぜ1時間多いのか|アクティングの救命講習

アクティングでは昨日、普通救命講習が行われました。

今回参加したのは6名の社員。
主に1年目の社員が参加しました。

アクティングの救命講習は必ず初めに「なぜアクティングは全社員が救命講習を受けるのか」と言うお話をしています。

この「なぜ」を伝えることは、とても大事なこと。

何をするにしてもこの「なぜ」がわかっているのといないのとでは、その後の物事の捉え方や行動、積極性に変化が出ると思っています。

言われたからやる。
研修受けないといけないから受けただけ。

そうなってしまわないように「なぜ」をお伝えしてから、救命講習に取り組んでもらうようにしています。

アクティングが救命講習を行う理由はこちらの記事をご覧ください

アクティングで行う講習は4時間。
通常、消防署などで受講する講習は3時間。

実はアクティングの方が1時間長いんです。
とは言え、お伝えする内容は全く同じ。
では、この「プラス1時間」は一体何なのか。

実は、社員一人ひとりがしっかり人形や練習用のAEDを使った練習が出来るように、1時間長めに時間を取っています。

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「胸骨圧迫って大変!」
「思ったより押すテンポが早くなる」
「声だけじゃなくて身振り手振りを大きくした方がいいな」
「AEDって取りに行くのにどれくらい時間がかかるのかな?」
「一番近くだとAEDってどこにあるの?」

こんな風に実際にやってみることで気付きや疑問もたくさん出てきます。

気付きは今後に活かせますし、疑問は解消することで役立つ知識が増えます。

何事も「やってみる」って大事ですね。

さて、アクティンググループの救命講習受講率は、昨日でほぼ100%(あとちょっと…)

お客様に安全、安心に過ごしていただけるよう、そして最高のサービスをお届けできるように、アクティンググループでは日々努力しています。

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アクティンググループ
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