ACTING AWARD ~前期投票~
こんにちは。
アクティンググループ 杉山です。
今年の夏、花火は観に行きましたか?
私は8月の終わり頃に「ほっともっとフィールド神戸」に阪神タイガースの2軍戦を観に行った際に、今年初の花火を観ました。試合は負けてしまいましたが、いい夏の思い出になりました。
みなさんは、この夏、どんな夏でしたか?
旅行に行った、仕事を頑張った、ライブに行ったなど、色々な楽しい出来事があった方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
特別なことをしなかったという方も、日常の中に「楽しかった」と感じることがあったかもしれません。こういった季節の節目に、ゆっくり振返ってみるのは、いかがでしょうか。
さて、振り返ると言えば…
先日、アクティンググループでは、ACTING AWARDの前期投票が行われました。
◎ ACTING AWARDとは?
アクティンググループには、1 年間の頑張りを社員同士で評価する「ACTING AWARD」という取組みがあります。
様々な賞が設けられ、それぞれの賞に相応しいと思う社員を選び、理由を添えて、前期・後期の年2回、各社員が投票を行います。
今年度の前期投票が先日行われたのですが、社内のいたるところで「投票した?」「1人に絞れない…」「悩む…」とACTING AWARDに関する会話が聞こえてきていました。
アクティンググループのメンバーは、正直全員が賞を取ってもおかしくないくらい、自身の仕事に責任を持ち頑張っています。
だからこそ、各賞に相応しい人を選ぶのが難しくなってしまうんですよね。ある意味、贅沢な悩みなのかもしれません。
◎ 選ばれると…
ACTING AWARDは、 全6部門の投票を行います。
投票するのは、基本的に同じチームのメンバー。最も近くで働いている仲間同士で頑張りを評価し合います。
前期は4月から7月までの頑張りや成長を見て8月に投票。後期は8月から12月分を1月に投票。
そして、選ばれた社員は毎年2月に開催される、全社ミーティング『ACTING GIG』で、大々的に表彰される…という流れです。
毎年、この表彰式では受賞した喜びを爆発させている社員、嬉しくて涙を流す社員、上司や先輩、同僚もつられて涙を流す人…といった、沢山の感動が生まれています。
日々、同じチームで苦楽を共にしているからこそ生まれる感動ですね。
まだ、前期の投票が終わったばかりでこんなことを言うのは気が早い気がしますが、今年はどんなドラマが生まれるのか、楽しみですね。
🔽こちらは過去の表彰式の様子です
https://note.com/acting_ent/n/n155cdeb3b96b
◎ 編集後記
冒頭で野球観戦について触れたのですが、今回、隣の席にお一人でいらっしゃっていた阪神タイガースファンの男性がいらっしゃったのですが、その方のお隣に座るのは、実はこれが3回目でした。しかも3回とも、すべて偶然!
昨シーズン、京セラドーム、甲子園球場でそれぞれ1回ずつ隣に座り、今シーズンは、10年ぶりくらいに訪れたほっともっとフィールドでお隣に。
お相手の方は一切気付いていらっしゃいませんでしたが、色々と野球のお話をしてくださったり、一緒に応援したりと楽しい時間を過ごさせていただきました。
次、お隣になった時は、勇気を出して「実は…」とこの事実をお伝えしてみようと思います。
それでは。