音楽を持ち寄る
こんにちは。
en+(えんと)プロジェクト 杉山です。
8月に入り暑い日が続いていますね。
熱中症が怖い時期ですので、水分補給・塩分補給など熱中症対策を徹底していきましょう!
さて、8月から社内では新たな取組みがスタートしています。
それが「社内BGM」
今まで無音だったのか…と言うと、そう言うことではありません。これまでもアクティングの社内は常に何かしらの音楽が流れている状態。
社内で流す音楽は社長が沢山のCDを持ってきて下さり、日によって流す音楽を変えて下さっていました。
様々なジャンルの楽曲が流れるので、聴いていると「この曲、よく聴いていたな~」といった馴染みのある曲もあれば「この曲なんかいいな~」という新しい出会いも。
個人的な話になりますが、気になる曲があればコンポ横に置いてあるCDジャケットをチェックして、Apple Musicで検索…なんていう事もしていました。
◎ 社内BGMの変化と大変さ
さて、そんな社内BGMにも、この8月からちょっとした変化がありました。
これまで社長が選曲してくださっていたBGMを社員でも持ち寄ってみよう!ということになり、担当曜日を決めて各チームが選曲したBGMを流すことになりました。
ちなみに各曜日の担当は、ゴミ捨て当番と同じ下記のチームです。
月:Sチーム
火:Facili Station
水:SSチーム
木:Aチーム / ウイリング
金:Bチーム / Cチーム
楽曲を流すのは10時~18時。
合計8時間。
面白そう!
よーし、みんなで8時間分選曲するぞ!
…と張り切ってみたものこれが意外と大変。
どんな曲がいいかな?
この曲だとうるさいかな?
会話の邪魔になるかな?
眠くなるかも…
と色々考えだすと、思うように選べない。そこまで考えて選曲していませんよ!と言う人もいるかもしれませんが…(笑)
今までは当たり前のように、気付いたら流れていた社内BGM。
ただCDを流すだけでしょ!と思っていた方もいるかもしれませんが、社内の状況や仕事への影響などをしっかり考えながら取組むと、本当に大変。
音楽は、やはり好き嫌いがあるものだと思います。だから、社員の99%が好きだと言っても、1%の人からすると「この曲はちょっと…」ということもあります。これはラジオやテレビの音楽番組を見ていても同じですよね。万人受けする選曲は不可能です。
ただ社内BGMは「好きな曲を聴く」ための音楽ではなく、社員が仕事をする上でのスパイスになるもの。だからこそ「会社で仕事中に流す楽曲として」という観点は大切なことだと思いませんか?
実際にやってみないとわからない事ってたくさんありますね。
◎どんな曲が流れているのか
初日の8/1(月)は、経理・総務・システムを担当しているSチームの選曲でスタートを切りました。
サザンオールスターズの曲が聞こえてきたり、松田聖子さんの曲が聞こえてきたり、初日は少し懐かしいと感じる楽曲が多かったイメージ。
翌日の8/2(火)の担当はFacili Station。最近の曲から少し前の曲やちょっとマニアックな曲まで、ガラリと色が変わりました。
スタートして2日間、社内の様子を見ていると
「この曲好き!」
「選曲めっちゃいい!」
「懐かしい!」
「この曲、誰の曲やったっけ?」
という声や思わず口ずさんでいる社員の歌声も聞こえてきていましたね。
働いている社員は20代~50代まで。
そして、ジャニーズ、LDH、K-POP、J-POP、バンドもの、弾き語りなど、普段から聴いている音楽のジャンルもバラバラ。
それぞれの社員、それぞれのチームの色が出てきそうな取組み。これからどんな楽曲が社内で流れるのか、楽しみです。
以上、アクティングの新しい取組み「社内BGM」についてお届けいたしました。本日もご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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アクティンググループ
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