【熱血はいらない】子どものためが通じない世界|みつばち先生🐝
こんにちは、今回は子どものためが通じない世界について書いてみたいと思います。
みなさんは親はどうすれば親になれると思いますか?
私も3人の父親として、中学校の先生として教育に携わっています・
いろんな人たち出会いと別れがあり、自分の成長につなげてきました。
この記事は頭で考えた記事というよりも心の感情で考えたことを記事にしています。
反響次第では、自分のこの記事を削除するかもしれませんので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【熱血はいらない】子どものためが通じない世界|みつばち先生🐝
1.教師は言うだけ馬鹿をみる!?
一昔前は〝熱血教師〟という言葉がいい意味で使われていました。
しかし、現在の〝熱血教師〟はうざい象徴となっています。(個人的な意見です。異論は認めます)
子どもためにと思ってやっていることも賛否が分かれることも多々あります。
特に子どもを叱責するときには要注意です。
「子どもために」「成長を期待して」と教師側が思っていても子どもの捉え方、保護者の捉え方ひとつでマイナスになります。
子どもと真剣に向き合えば、向き合うほどマイナスになることがあります。
残念ですが、言わない方が得する場面が多々あります。
2.子どもの教育のすべては親の責任!?
子どもの教育の第一義的責任は親にあります。
子どもの教育は親の責任です。
しかし、親だけで子どもの教育はできないと思っています。
特に思春期を迎えた子どもは親の言うことはどんどん聞かなくなっていきます。
そんな時にいろんな人の協力を得ながら子どもと向き合っていく必要があります。
子どもと向き合えない親は子どもの言いなりになり、子どもの障壁を排除しようと躍起になっているように感じます。
これまで地域社会や学校が担ってきた役割が変化してきたように強く感じます。
周囲に期待できない分、親に頑張ってほしいのですが…
3.親はどうやって親になる?
私は教育に携わる仕事をしているので、多くの子ども多くの親と出会ってきました。
時は「この親の教育はダメだな…」と思う場面もあれば、「この親の教育を真似しよう!」と思う場面もあります。
実際に自分の子どもができてからは、これまでの経験を十分に発揮し、子どもと向き合う毎日です。
教育にずっと携わってきた私でも迷うこともあれば、悩むこともあります。
親は悩みながら迷いながらそれでも子どもと向き合い続けることが大切だと思っています。
向き合わなかったら、子どもはまっすぐ育ちません。
親は努力して親になる。
子どもができたら親になるのではないということを強く思っています。
終わりに
今回は最近思っている子どものためが通じない世界ということについて書いてみました。
感情が先行しているので、もしかしたらこの記事は消去するかもしれません💦
最近、保護者対応をしていて思うことがたくさんあります。
みなさんの思っていることがあればコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!