早く帰るコツ|中学校教師【働き方改革】
こんにちは、今回は早く帰るコツをご紹介したいと思います。
みなさんは、何時に帰っていますか?
私も毎回は定時に帰ることはできていませんが、周囲の教師より圧倒的に在校時間は短いと思います。
なぜ早く帰れるのかというと、理由は1つだけです。
早く帰ろうと努力をしているからです。
長くだらだらと学校にいるのは好きではありません。
これは、みなさん同じ思いかもしれませんが、努力していない人が多すぎます。
今回は私が実践している定時に帰るコツを3つ紹介したいと思います。
早く帰るコツ|中学校教師【働き方改革】
1.朝、帰る時間を決める
毎朝、仕事をする前に帰る時間を決めましょう!
その日の仕事のタスクなどを考え、だいたいの時間を逆算して帰る時間を決めます。
帰る時間を決めることよって、作業時間とやることが明確になり、作業の集中力が増します。
これはめちゃくちゃおすすめです。
学校にいると急な仕事がどんどん降ってきます。
今日やること、費やせる時間を制限していくとだらだらなんてできません。
もしも、やるべき仕事が終わらなかったら何時まで残ると決めてから作業しましょう。
本日のタスクのみに集中し、作業をしましょう。
そして、次の日からの反省に生かしましょう!
これを達成するためには固い意志が必要です。
周囲に流されず「早く帰る」という意思を貫いてください。
大丈夫です。あなたならできます。
2.予定を入れる
仕事終わりに予定を入れましょう。
予定があると絶対に帰らないといけなくなります。
帰る仕組みを作ってしまうのも一つの手です。
こんなことを言うと怒られるかもしれないけど…
保育園の送り迎えがある先生は早く帰ります。
そんなワーママ、ワーパパ先生たちを見習って、みんな早く帰らなければいけないような仕組みを作っていきましょう。
ワーママ、ワーパパ先生たちは早く帰ることを後ろめたい気持ちになっているかもしてません。
そんな気持ちにさせるのは、みんなが遅くまで残業をするからです。
みんなで早く帰って、働きやすい職場の雰囲気を作りましょう。
仕事の強制終了。これが一番手っ取り早いです。
3.職員室での楽しい会話は仕事が終わってから
これは賛否が分かれるかもしれません。
職員室での私語は思った以上に時間を奪います。
(特に私はおしゃべり大好き人間です💦)
空き時間や放課後についつい同僚の先生と長くおしゃべりしてしまい、やることが後回しになって、帰る時間が遅くなってしまいます。
私の場合は、すべてやることを終わらせてから会話を楽しむようにしてます。
普段の雑談が大事ですが、やるべきことをしっかりやっていきましょう!
まとめ
今回は早く帰るコツをご紹介しました。
noteを利用されている方は仕事の効率化されている方も多いと思います。
ぜひコメント欄で教えていただけると私も実践しようと思います。
今回の記事がみなさんの何かの参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆