教員のスキルを家族に還元しよう!|みつばち先生🐝
こんにちは、今回は教員のスキルを家族に還元しようというテーマで書いていきたいと思います。
教員の仕事は、子どもと関わることが仕事です。
子どもがいる方は、教員のスキルが最大限に使えると思います。
特殊スキルを持った教員が家族に還元しないのはもったいないと思います。
私がどのように家族に還元しているのかをまとめてみましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【こんな人に読んでほしい!!】
教員のスキルを家族に還元しよう!|みつばち先生🐝
1.動画作成
1つ目は動画作成です。
現在、担任をしていると写真のスライドショーを音楽に合わせて流してあげることがよくあります。
多い先生で各行事ごとに作成する人もいるぐらい当たり前になっています。
15年前はあまり多くなかったと思いますが、現在はスマホのアプリで簡単に作れるようになりました。
子ども同士で思い出動画を作成し、送り合っています。
学校で動画を作った先生も多くいると思います。
動画を家族につくってあげると本当に喜んでくれます。
私は両親の還暦祝いの時に動画を作成して贈りました。
(両方泣いていましたw)
父は「葬式で流してくれ」とまで言ってくれました。
簡単に作った動画でしたが、年配世代には特別なものになりますので、おすすめです!
2.特別支援教育の観点
2つ目は特別支援教育の観点です。
これは自分の子育ての時に役立つスキルです。
子どもの特性理解することや仕組みづくりなどいろいろな場面で生かすことができるスキルです。
自分の子どもが生まれてから特別支援教育への関心が高まりました。
現在では、生活単元学習の考え方を生かした子育てを実施しています。
(妻は特別支援教育が専門です)
成長することを身近に感じれることが子育てのいいところですよね!
3.子どもとの関わり
最後に子どもとの関わりです。
これは特別支援教育にもつながる部分はあります。
例えば、子どもの乗せ方など先生たちの子どもとの関わりのスキルは高いです。
人を楽しませるスキルは他の職業ではあまり獲得できない力です。
他にも、生徒指導や教育相談など子どもとの関わりの部分でスキルを発揮する場面が多くあると思います。
終わりに
今回は教員のスキルを家族に還元というテーマで書いてみました。
教員という仕事をしているメリットを最大限に生かしてほしいと思っています。
私も幼児、小学生を対象とした自然体験活動教室を主催しています。
まずは一番近い家族に還元できればいいなと思っています。
色んな仕事でそれぞれのスキルがあると思います。
教員以外の仕事で、仕事のスキルを家族に還元しているのかをコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆