ポケモンと教育|中学校教員🐝
今回は、ポケモンと教育の視点で書いてみようと思います。
なぜ、このテーマを選んだのかというと…
この#企画に参加しようと思ったからです。
みなさんはポケモンやっていましたか?
私はめちゃめちゃポケモン世代です。
初代ポケモンが発売された時にお店を何店舗も回って探したことを覚えています。
現在、子育て世代になり、再度ポケモンと触れ合う機会が増えました。
それは、息子の存在です。
私の息子はポケモンだが大好きです。
毎週、日曜日に欠かさずにポケモンを録画してみています。
親になり、ポケモンと教育の視点で、振り返ってみようと思います。
【こんな人に読んでほしい!】
ポケモンと教育|中学校教員🐝
1.カタカナ教育
現在、息子は5歳です。
毎日、字の練習を頑張っています。
ひらがなの読み書きできるようになり、現在はカタカナに挑戦中です。
カタカナを習得するのにポケモンは優秀な教材です。
ポケモンのモンスターの名前はすべてカタカナです。
まずはポケモン図鑑を買いましょう!
私はブックオフで安く買いましたが、新品でも1,000円ぐらいです。
時間があれば永遠に眺めています。
付箋紙をあたえて好きなポケモンに貼ってというと、付箋紙だらけの図鑑ができましたw
もうぼろぼろになってしまったので、新しいのを買おうと思っています。
これまで、積極的にカタカナの学習をしてくれると親としてもうれしいですよね。
2.タイプによる自然の理を学ぶ
ポケモンにはタイプというものがあります。
ポケモンごとに18タイプに分けられます。
それぞれの技にもタイプが割り振られ、それぞれのタイプには相性があります。
例えば、『ほのお』と『くさ』は『ほのお』が こうかばつぐん です。
『みず』と『ほのお』は『みず』が こうかばつぐん です。
このように自然の理によって、タイプの相性が決められています。
最近のアニメ「ポケットモンスター」のエンディングの歌はタイプの歌になっています。
子どもにタイプの相性を尋ねるときに
「なんでバツグンなんだろう?」と聞くと
息子は頭で考えます。
父 「なんで『ほのお』はなんで『くさ』にバツグンなんだろう?」
息子「『くさ』は火で燃えちゃうから『ほのお』が強いんだよ!」
こんな会話をよくしています。
これが自然の理を理解するのに役立っていると思います。
想像力を膨らませるタイプの相性もあります。
『フェアリー』は『あく』に バツグン です。
これをなんでだろう?と聞くとユニークに回答が返ってきます。
このようなタイプの相性で自然の理を理解するために有効です。
3.ポケモンのビジネス戦略
息子がポケモンを好きになったきっかけは、幼稚園からもらってきたDVDです。
無料でもらってきたDVDの中身はポケモンのYouTubeチャンネルの詰め合わせです。
この無料配布で、ポケモン沼にはまってしまいました。
また、DVDというのが戦略的だなと思います。
幼稚園や保育園の送り迎えの車の中で流されるんですよね。
また、童謡が多く入っているので親としても見せるハードルが下がります。
このポケモンのビジネス戦略を息子に理解させたいです。
なぜ無料で配ったのかをいつか息子と二人で深堀する日を夢見ています。
子どもとの接点
自分の小さい頃にたくさんやったポケモンを息子が好きになってくれたことは本当にうれしいです。
ポケモンの話題が息子との会話でたくさん出てくるようになりました。
昔のポケモンもたくさん出てきますので、息子に自慢できるポケモン知識もたくさん使えますw
ポケモンが息子との接点となっていて、楽しくポケモンライフを送っています。
まとめ
今回は、ポケモンと教育という視点で書いてみました。
ポケモンは教育的効果が高いですので、ぜひ幼児教育、児童教育に取り入れてみてください。
教育効果が高いゲームは他にもあります。
桃太郎電鉄もすごく地理の知識がつくのでおすすめです!
息子はポケモンが好きになりすぎて、Nintendo Switchに興味を持ち出しています。
いつか買わなくていけないかなと思いながら過ごしています。
(正直、私が欲しいですw)
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
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