三好市ワーケーションレポート Byビジネスサイドメンバー
お疲れさまです!アクトビのnote運用担当です。
今回の記事は、サテライトオフィスを出している徳島県三好市に、先日アクトビのビジネスサイドメンバーが行ってきたので、「ワーケーション」のレポートを書きます。
記事の目的としては、三好市やアクトビ四国オフィスで働くイメージを持っていただければと考えています。
はじめに
アクトビは徳島県三好市に、アクトビ初となるサテライトオフィス「四国オフィス」を開設しています。
開設の経緯としては、代表の藤原が企業誘致セミナーに参加し、三好市が抱える課題に対するアクトビの取り組みを模索していた際に、行政担当者の課題解決への熱意を強く感じたことがきっかけです。
IT業界の課題である慢性的なDX人材不足改善への一歩として、地域雇用による労働人口の定着をテーマに、現地の高卒・専門卒人材を採用しITコンサルタントへ育成することを考えています。
2023年9月1日にの開所式の様子は以下の記事をご参照ください。
オフィス周辺の環境については、Googleのストリートビューでご覧いただけます!(少し古いので、ピンクの屋根の建物が現アクトビ四国オフィスとなります)
四国オフィスの働く環境
四国オフィスは定員4人で(2023.12時点)、シンプルな空間で広々とスペースで働くことができます。
道路に面した南側は壁一面ガラスになっており、ベンチを設置しているので休憩スペースとして活用できます。
四国オフィスを利用したメンバーからは「行き詰まったり、ひと息つきたい時に周辺の穏やかな町並みを散歩して切り替えることができる」といった声もあります。
ワーケーションとは
さて、本題に戻ります。
今回はビジネスサイドのメンバーが現地での催し物に参加するために、三好市へ出張することになったのですが、現地の方から「リモートワーク対応住宅」をご紹介いただいたので、宿泊・ワーケーションをしてみることになりました!
今回のワーケーションは、移住や休暇促進の目的ではないので「地域で働くワーケーション」に該当するかと思います。
ワーケーション施設の紹介
まずは、ビジネスサイドメンバーが宿泊した施設を紹介します!
「新しい働き方をデザインし、企業や地域の活性化へとつなげる」をコンセプトに建てられた施設です。
以下のリンクより施設の間取り図を見ていただくと分かるように、単身向け住宅・ファミリー(チーム)向け住宅など宿泊施設の他に、「シェアオフィス」もあります。
住宅の中でも十分にリモートワークができそうな設備がありますが、シェアオフィスを利用して働くことで”住”との棲み分けを行うことができる他に、リモートワーク対応住宅の住人や関係者と交流ができたり、研修スペースとして利用することもできます。
シェアオフィス利用レポート
ビジネスサイドのメンバーは、各々の業務や参加メンバーでのMTGを行う際にシェアオフィスを利用しました。
また、夜には同期間に施設を利用していた企業の方々や、施設関係者の方とキッチンやオープンスペースを利用してBBQを楽しみました!
ワーケーションの感想
今回リモートワーク対応住宅でワーケーションを行ったビジネスサイドのメンバーに感想を話してもらいました!
◆代表取締役 CEO 藤原
ワーケーション施設から外に出たら、360° 山!
こんな綺麗な空気の中で仕事するのも時には最高です。
施設の設備もとても綺麗ですし、地方と都心設備のハイブリッド感がたまらなかったです。
ストレスがない環境での作業やMTGは、心なしか終始良い空気感で行えた気がしました。
次は更に大人数で利用したいです。
◆Sales Unit/Consultant 餅崎
普段はコンクリートジャングルや住宅地に囲まれてばかりでしたので、三好市の大自然、そして温かい人達との交流はすごくリフレッシュできました。
是非会社のメンバーにも体験してほしいと思います!
◆Corporate Unit/PR 山田
山と田に囲まれた環境で生まれ育った私にとって、落ち着く環境で働くことができました。普段働いている本社オフィス(大阪)とは異なる環境で働くことで、新しい発想が生まれました。
オフィス勤務とワーケーションを併用することで、イノベーションの活性化になるのではないかと思いました!
三好市にサテライトオフィスを出しているので、一度会社のメンバー皆と合宿利用したいと思います。
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます!
三好市のリモートワーク対応住宅や、アクトビ四国オフィスで働くイメージを少しでも持っていただけると幸いです。
また、四国オフィスで働くメンバーを絶賛募集中です。
のどかな環境で最先端の仕事をしませんか??
ACTBE is
大阪を拠点にデジタル領域のプロフェッショナルとして、デザインとテクノロジーを駆使し、クライアントのDX支援、もとより経営課題の解決を支援する技術者集団です。
「デジタルの専門家だからこそ、正しいものを作り、本質課題を解決できる」
そう考えているプロ集団です。