スプマンテってなに?
今日、いただいたこちらのワイン↓。
あまりワインに詳しい方ではないのですが「生詰め」とかに弱くって、なんか新鮮な感じでそそられるなあ。
という、なんとも「生」とかに弱いわたしは注文してしまいました。
そこに、聞きなれない言葉が。
「スプマンテ」
ワイン好きの方なら、そんなことも知らんの?的な感じかもしれませんが、初心者なわたしは銘柄かなんかかなぁ、とふわっとした印象で流してしまいました。
ですが、何か気になる…
と現代の素晴らしい知恵袋のGoogleで検索してみると、驚き。
それはワインの銘柄(ビノノワールとかシャルドネとか)ではなく、ワインの種類、カテゴリーだったんです。
スプマンテとは、イタリア語でスパークリングの意味。
フランス語の「ヴァン・ムスー」やスペイン語の「エスプモーソ」と一緒だそうですが、そもそもフランス語やスペイン語で、ワインの種類を見たことがない…
微発砲のものとは区別されるらしく、発砲しているワインのことを指すそうです。
確かに、飲み口も優しい炭酸が感じられ、甘口でデザートワインにも最適。
いただいている間にも、しゅわしゅわと液面に炭酸があがってきました。
スパークリングといえば、勝手に白とイメージしがちですが、日本ではめずらしい方の赤スプマンテ(言ってみたかった…笑)も時には、試してみたいですね。
今日で、ひとつかしこくなれた気がします♪
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発酵のこと、毎日更新中。コメントにてネタや知りたいことも随時受け付けています♪ わたし自身も学びながら書いていますので、みなさんも一緒に発酵のものしりになりましょう^^