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梅しごとはじめ

梅酒。

梅に氷砂糖とリカーを入れるという作業は果たして発酵というのか。

仕込んだ後に発酵過程が起こらないから、自分で発酵させているということは言えないのだけれど、リカー(今回はサトウキビの焼酎)を使っているし、お酒だし発酵食品じゃない?

と、納得させて仕込んでみました(ただ、梅酒が飲みたいだけかもしれない)。


そして、仕込んでみると驚くほど簡単で、だれにでもできる仕事だったので、これを読んでくださっている方は梅がまだ売っているうちに、ぜひ仕込んでほしいなと思います。


■材料

・青梅 1㎏

・氷砂糖 500g

・リカー 1800ml

リカーは1800mlだときり悪くない?とお思いかもしれませんが、こちらは大きい方1本がおよそこちらの容量なので、ご安心ください^^

そして、容器はよくガラスのビンなどが使われるかと思いますが、そんなスペースない!という方にはこちらがオススメ。

ラミジップMYというシリーズなのですが、スタンドタイプで小容量のものから、大容量タイプまで色々なサイズがあります。

中身もクリアに見えるため、ディスプレイしてもよさそうです!


仕込み方はとっても簡単。

梅と氷砂糖を交互に詰めて、リカーを注ぐだけ!


ね、超簡単ですよね。

仕込み始めは青かった梅も、1日経つと黄色くなってきて、少し梅酒に近づいた気がします。

こんなに簡単なら、いろんなものを仕込んでみたい!と思いました。

レモンやグレープフルーツなどの夏に嬉しい柑橘類や年中ゲットできるりんごなど、、お酒もよいですがシロップなども良さそうです。


出来上がりはまだまだ!

半年~1年くらいで飲み頃を迎えるよう。

ちょくちょく、梅酒の熟成具合をアップしていこうと思います。


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Haruna Oda
発酵のこと、毎日更新中。コメントにてネタや知りたいことも随時受け付けています♪ わたし自身も学びながら書いていますので、みなさんも一緒に発酵のものしりになりましょう^^