《#15 阿川senseiラジオ書き起こし》エモ談義 変化の時期3月、僕の中国との出会いを話します!
はーい皆さんこんにちは🙋
今回は#15阿川senseiラジオの書き起こしていこうと思います。
みんなにとって3月はどんな印象ですか?
3月は日本において卒業であったり新年度を迎える準備であったり、変化が多い時期だと思います。
皆さんはどんな出会いや別れがありましたか?
僕はこのラジオ番組を撮影した日、3か月続けて来た中国語コーチングが最終日を迎えまして…
せっかくなのでコーチング最終日、先生と話したテーマを使って、僕の中国との出会いについても話して行けたらと思います。
コーチング最終日に話したテーマとは?
コーチング最終日、いつもと違う雰囲気の先生は僕にこんな質問をします。
過去の自分になんて言いたいですか?
僕はこう答えました。
この文章は中国を意識し始めたまさに出会いの時の自分に向けてつくった文章です。
少し過去の自分の気持ちに浸りつつ話していけたらと思います。
最初はただの小さな興味でした
大学2年生の夏、僕は変わらない学校とコンビニアルバイトのルーティンに飽き飽きしていました。
もうすぐ夏休みという事で、新しい事にチャレンジしてみよう!
そこで僕は東京の大学に通っている友達に声をかけ、夏休み一緒にアルバイトしてみないか?
と提案してみます。
軽井沢のホテルにて
僕は広島、彼は東京、丁度間くらいで探すという事で、軽井沢のホテルにてリゾートバイトをすることに。
そこにいたのが中国から来たインターン学生。真新しさを求めて行った僕はそこに話しかけに行かない手は無いと思います。
ですが大学2年生の僕にとってそこには2つの壁があります。
1.言葉の壁
2.女性グループに話しかけるという壁
ホテルのバイキングの仕事なのですが、仕事後従業員は食堂でご飯を食べます。
そこで10人位でかたまってご飯を食べている中国人インターン生。話しかけに行く人はいません。僕としても元々話しかけに行く勇気は無かったのですが、中学生のノリみたいな形での友達の後押しがあり、声をかけに行くことに…
LINE交換しませんか?
LINEは持ってないけど、微信(Wechat)なら…
僕にとって、言葉の壁は女子グループに話しかけることに比べたら些細なことでした。
大学を卒業して
外国語を喋れるということは憧れでした。しかし、学生時代の僕にとって外国語(=英語)は苦手科目。なんとか憧れに近づこうとした時、思い出したのが中国語でした。
初めに行った中国語学校、体験レッスンの先生は今の彼女。僕は元々料金やレッスンの質を比較しようと思っていましたが、そんな事はもうどうでもよく、ただ、彼女のレッスンが受けれるかどうかが重要でした。
彼女と一緒に生活し、色々話をする中で中国語という存在は遠い理想ではなく身近なものに。
"我想去中国"
日に日に中国への興味は強まり、ついにはブログを始めます。
中国語コーチングを受けてみて
"中国に行きたい"
ある日、僕のよく言う言葉に彼女はこう言います。
"でもお金もそんなに稼いでないし、中国語も最近進歩してないよね。このままだとHSK5級も通らないよ。"
僕は自分の言葉が"画饼"(絵に描いた餅)になるのが嫌で、彼女にこう言い返します。
"なら2ヶ月後、ちょうどHSK4級を受けて1年後、僕はHSK5級に合格するから!"
1年近く中国語勉強をしていなかった僕は勉強方法から教わろうと3ヶ月間のコーチングを受ける事にしました。
今思うと、最初の1ヶ月間は勉強習慣をつけることが特に辛く、言い訳が頭の中にもやもや浮かんでその度に辛くなっていました。
先生は僕に対して最も効果のある発言をします。
"仕事が忙しいのは分かります。ですがあなたの勉強時間はみんなの3分の1程度です。他の人がこんなに進歩してますよ"
周りは厳しい先生ばかりですが、僕は彼らの言葉を受け入れることで少しづつ進歩を感じれたと思っています。
未来の自分からの不満
最後に未来の自分からの不満で終わりにしようと思います。
最初は些細な事がキッカケでしたが、追い求める事で新たな出会いがあったりより多くの面白さに気付けたり…
中国から離れている期間もありましたが、今後また未来の自分から"もっと早く勉強を始めていれば今の自分がより流暢な中国語を話せたのに"
なんて不満を言われない様に、中国語の勉強は継続していこうと思います。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
下次再见,拜拜👋
おまけ
ここからは音声では伝えきれないものをnote限定で書いていこうと思います。
中国との出会いから3年後
仕事を始めしばらくたった時、僕は久しぶりに中国を思い出しかつてアルバイトしていた場所までドライブしてみました。
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