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不安について

不安とは?
心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。 または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である

辞書的にはこんな感じみたい。

より調べていくととっても面白い感情だなと思った。

不安に関しての原因は

個人的にはいろんな要素が複雑にからまって爆発しているなとかんじた。

①年代によっての不安
②体力の衰え
③栄養不足
④チャレンジ回数の不足
⑤知識不足

【高齢の方の不安】

今までできていないことができなくなってきた、そのため死への不安が常につきまとっている。

死に関しては避けては通れない部分、これに関しては僕ではどうにもすることができない。

しかし
不安の要素を減らせることとしてできることは

栄養、痛みの緩和などは可能になる。

【栄養に関して】


高齢の方はミネラルビタミンの不足、にも関わらずおやつをたくさん食べて少ないビタミンを消費している。
ストレス、また小腹が空いておやつを食べてよりビタミン、ミネラルを消費する、すると内臓機能に回せない、睡眠の質が低下する
→結果
脳内血流低下し不安に駆られる

栄養不足を解消するだけでもかなり精神不安は改善されている。

【若い人たちの場合】

僕もそうだったけど、栄養不足、経験不足、知識不足が改善されれば確実に良くなる。

例として

「経験したことがないことを頼まれた」

この時、前の僕はこう考えた。

「やったことがないから無理」

これだと自信はつかないし、絶対に成功しない

うまくいくパターンはこんな感じ

「うわぁぁぁぁぁぁぁあ、やったぁぁあ
成長のチャンスや、チャレンジすれば必ず経験になる最高!!んごごごご!!」

嘘です。

シンプルに経験=今の自分が将来、変化し、成長につながり栄養になる

つまり

人として素敵になれる

最高じゃないか

今のところ僕の中でこれが正しい頼まれごとの脳内会話だと思ってます。

ではなぜ

「やったことがないから無理」

という思考が生まれるのか?

それは
幼少期の経験であったり、教育であったりするかもしれません。

でもここでも大切なのは

栄養が取れているのか?

ここ大事なポイントだと思ってます。

チャレンジの際は脳のホルモンはドーパミンを出します。

チャレンジできない人はおそらくドーパミンも出にくいです。

そんな人の習慣は、
おやつをたくさん食べ、野菜も取らず、肉ばかり食べ、添加物まみれ

そら挑戦できる体ではないのではないかなと思います。

まずは整えるところから始めるよう伝える技術をつける

また
やったことがないからできない

この思考は今この思考であれば将来も必ずこの思考のままな気がする

なぜならば
頼まれた仕事を経験不足、知識不足を言い訳に断る

信用されない

仕事ができない

人に喜ばれない

お金をもらえない

職場、同僚、部下、上司、お客さんのせいにする

退職する

転職

同じことの無限ループ

働く場所がどんどんなくなっていく

最悪である

だからこそ
いい思考、いい体の状態で入れることがとても大切であること。

また
もしも子供ができたときには絶対こうやって言う

「お前なら、大丈夫、きっとできる」
「素晴らしい挑戦だ」
「失敗ではない、チャレンジして経験できたなら将来役に立つ」

目の前の人をこうやって励ませられる人間に俺はなる

長文読んでくださり
ありがとうございました

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