2019年1月の記事一覧
買いものは、苦行かホビーか
皆さん、食材などの日常の買いものは好きですか? それとも嫌いですか? どちらでもない人も、いるでしょうね。私は全部の間をウロチョロしています。この話は、先日大阪でカテイカ・ミーティングをしたときに一緒だった有賀薫さんとの会話がベースにあります。
買いものが苦痛だったとき 私はフリーランスで仕事をしていて、夫と両輪で家計を支えています。なので、自分の収入が激減すると家計も苦しくなります。もちろん
献立の悩みがなかった時代
毎日の食事づくりで、たぶん一番大変なのは、献立を決めることではないでしょうか? 私も「今日のご飯は何にしよう?」と悩むことに疲れていた時期が長くありました。どうやってそこから脱出したのかは、後ほど書きますが、今回は、そういう悩みがなぜ生じたのかを考えてみます。
つくるものが決まっていた昔の暮らし 先日、カテイカの仲間である有賀薫さんが連載で興味深いことを書いていました。
型を持っている人に
ラクする家事は手抜きなのか
昨日、カテイカの仲間の一人、盛田諒さんが「時短料理は手抜きなのか?」という問いを発した人に、料理研究家のリュウジさんが回答している記事を教えてくれました。
ついに出た疑問点。いつか、「時短は手抜きだ」という批判が出ると思っていました。先日も確か、朝日新聞の記事で共働きになって忙しい妻が、市販品を食卓に載せることを嫌がる夫のために苦労している話が載っていました。ネットに転載されていたのでご紹介